古い建物や歴史を感じる場所を見つけると、つい立ち寄りたくなるDEKIRU!特派員・群馬担当の長野です。
そんな私が今回気になったのは、群馬県みなかみ町の「たくみの里」に誕生した新しいスポット、「古民家ギャラリー 里山カメラ館」です。
なんと建物は、明治31年に建てられた120年以上の歴史を持つ古民家なんです!
歴史ある建物の中で写真やカメラの世界に触れられる、ちょっと珍しい文化施設をご紹介します。
120年以上前の古民家を再生したカメラ館

「古民家ギャラリー 里山カメラ館」は、みなかみ町と一般財団法人日本カメラ財団の連携協定によって2026年9月12 日に誕生しました。
明治31年に建てられた古民家を全面改修し、歴史を感じる梁や柱の風合いを残しながら活用しています。
館内では、日本カメラ博物館が所蔵する歴史的なカメラを展示。
写真の原理を体感できる「カメラ・オブスキュラ」や、本格的な暗室ワークショップなども楽しめます。
見るだけではなく、写真やカメラについて実際に体験しながら学べるのが特徴です。
みなかみ町の景色を写真で再発見

開館を記念して開催されているのが、写真家・並木隆氏による写真展「ニイハル・クロニクル」です。
並木氏が約1年をかけ、みなかみ町の四季や人々の暮らしを撮影しました。
普段何気なく見ている風景も、写真家の視点を通すと違った表情を見せてくれるもの。
写真をきっかけに、みなかみ町の魅力を改めて発見できる展示になっています。
古民家とカメラの組み合わせが面白い!

個人的に気になったのは、やはり「古民家×カメラ」という組み合わせです。
120年以上前から残る梁や柱のある空間に、歴史的なカメラが並ぶ。建物そのものも展示の一部のように楽しめそうですよね。
今ではスマートフォンで気軽に写真を撮れますが、昔のカメラや暗室に触れる機会はなかなかありません。
写真がどのように生まれるのかを体験してから「たくみの里」を歩けば、いつもの写真撮影も少し違った楽しみ方ができそうです。
私もカメラ館を訪れたら、たくみの里の風景を写真に残してみたいと思いました。
たくみの里に誕生した新たな文化スポット

「古民家ギャラリー 里山カメラ館」は、たくみの里内にあり、入館料は無料です。
開館時間は9時から16時まで。水曜日は休館ですが、祝日の場合は開館し、翌日が休館となります。訪れる前に公式ホームページで最新情報を確認してみてください。
120年以上の歴史を持つ古民家を残しながら、写真やカメラの文化に触れられる場所として生まれ変わった里山カメラ館。
古いものを大切に受け継ぎながら、新しい楽しみ方につなげているところも魅力に感じます。
たくみの里を訪れた際は、古民家の雰囲気と写真・カメラの世界を一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
あなたなら、みなかみ町のどんな風景を写真に残してみたいですか?
出典:PR TIMES
たくみの里の古民家を再生した文化拠点「古民家ギャラリー 里山カメラ館」が群馬県みなかみ町にオープン