「触れる・食べる・作る」で、 “食への感謝”を育む

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「触れる・食べる・作る」で、 “食への感謝”を育む

はじめまして!
生まれも育ちも大阪府、大阪府の空気と人柄、取り組みが大好き過ぎてずっと地元を出られないDEKIRU!特派員・大阪担当の佐倉衣音(さくら いおん)と申します。

そんな私が見つけた、大阪の魅力がたっぷり詰まったニュースを今月からお届けします!

体験型農園で、園児たちが笑顔に

早速ですが、幼稚園や保育園に通っていた頃の思い出はありますか?
私はお遊戯会や運動会、遠足などのイベントにワクワクしていた記憶があります。

大阪府泉大津市では、こどもたちの笑顔がパッと咲くような“体験型農園”を開園し、「サツマイモ収穫体験」を実施しました。市域に占める農地面積が2.2%ととても小さい泉大津市。その分、土や農作物に触れることができる機会も少ないんです。

そのため、こどもたちにとってこの取り組みは“初めての体験”!
大人になっても初めてのものはワクワクしますが、こどもたちはもっともっとワクワクするものですよね。さてさて、実際に体験してみてどうだったのか、そして泉大津市はなぜこのような取り組みをはじめようと思ったのか……、見ていきましょう!

泉大津市は、包括連携協定を締結するいずみの農業協同組合(JAいずみの)との連携の一環として、開園した体験型農園での「サツマイモ収穫体験」を実施しました。

自然に触れる場所が少ないこの地域で、「こどもたちに農業・食に興味を持ってほしい」「体験を通じていろんなことを学んでほしい」そんな想いから、「サツマイモ収穫体験」を実施したそうです。

2日間おこなわれた収穫体験には約90名の園児が参加しました。つるを力いっぱい引っ張って、顔よりも大きな大きな芋を収穫できたこどもたちからは、歓声があがっていたそう。また、収穫した芋は園児たちにプレゼント!市内の公立就学前施設の給食やクッキングイベントで使用したり、別の市内の公立就学前施設のこどもたちにプレゼントしたりなどの取り組みもおこないました。


市は“食育の推進と農への理解を深める取組み”を継続し、人と緑、食と農が循環する持続可能な地域づくりに向けてJAいずみのとの連携を進めていきたいとのことです。


体験を通じて感じたい“食の大切さ”

「サツマイモ収穫体験」のように、普段はできないことに取り組めるチャンスは”特別感”があると私は思っています。その特別感はきっと思い出の1ページに残りますよね。そして、お買い物でサツマイモを見つけたときに「収穫体験をしたサツマイモだ!」と思い出してくれるかもしれません。夕食にサツマイモ料理が出てきたとき、以前より美味しく食べられるかもしれません。


それこそ、市やJAいずみのが目指す”人と緑、食と農が循環する持続可能な地域づくり”につながっていくのだろうなあ、と感じました。

毎日美味しい食事ができるまでの仕組みを改めて考える機会は、こどもたちだけでなく私たち大人も少ないように感じます。この取り組みが広がっていくことで、”食の大切さ”を知ることに加え、”農業を身近に感じられる”機会にもなるかもしれません。

今日お買い物に行ったら食材の産地を見てみようかな、近くの畑にはどんなお野菜が育っているのか見てみようかな、そんな気持ちになったニュースでした。

出典

「触れる・食べる・作る」 “食への感謝”を育む (PR TIMES)

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連載

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