DEKIRU!特派員・鳥取県担当の小村渉です。
今月からDEKIRU!特派員の鳥取県担当として、鳥取県の魅力を伝えてまいります!
突然ですが、大山ブロッコリーはご存じでしょうか。大山ブロッコリーは、食味の良さを特徴とし、徹底した品質管理と安定供給で市場で高く評価されているブロッコリーで、2018年には、地理的表示(GI)保護制度に登録されました。
日本で唯一、GI保護制度に登録されているブロッコリー「大山ブロッコリー」。鳥取県では、2026年4月1日にブロッコリーが国の指定野菜になったことに合わせ、大山ブロッコリーの魅力発信に力を入れています。
本記事では、そんな鳥取県による大山ブロッコリーのPR施策の概要についてお伝えします。
そもそも大山ブロッコリーって何?

大山ブロッコリーはその名のとおり、中国地方の最高峰・大山を望む山麓地域を中心とした地域で育ったブロッコリーです。大山山麓の肥沃に富んだ黒ぼく土壌で栽培され、甘味の強さと柔らかさを特長としています。また、年間平均気温約15℃、昼夜の平均の寒暖差約8℃という立地条件を生かし、夏場を除く年間10カ月の安定出荷体制を確立します。
そんな大山ブロッコリーの栽培が始まったのは、1969年。西日本におけるブロッコリー産地の先駆けとして同年に大山町中山地域(旧中山町)で水田転作として開始されました。その後、大山ブロッコリーは生産農家が長い年月をかけて培った栽培技術と妥協を許さない品質管理により、全国有数のブロッコリーとして成長し、消費地から高い評価を受けています。
大山ブロッコリーのPR動画作成から地産地消カレーレシピの開発まで…多彩なPR施策
鳥取県はブロッコリーが国の指定野菜に追加されたことを記念し、多彩な大山ブロッコリーのPR施策を展開しています。
その代表的な取り組みが、3月8日の水木しげる生誕祭にあわせて「1日推しごとナビゲーター」に任命された子役の永尾柚乃さんを起用した「大山ブロッコリーPR動画」の制作です。PR動画は4月上旬に撮影が終わり、近日中に公開されるとのことです。

鳥取県のPR施策は、動画制作だけではありません。鳥取県は、南部町に生産工場を設ける江崎グリコとコラボし、カレーレシピを開発中です。具体的には、グリコ社の強みである減塩カレールゥと大山ブロッコリーなどの食材を生かした「鳥取県地産地消カレーレシピ」を開発中とのことです。

PR施策で大山ブロッコリーを知った方はぜひ通販でお取り寄せを!
米子市に住んでいたことがあり、鳥取県に縁があるものの、現在は他県在住です。そのため、なかなか鳥取県産の食材に触れる機会がありません。
それでも、本記事の執筆を通じて、鳥取県を代表とする食材、大山ブロッコリーへの理解を深めることができました。仕事で鳥取県西部を訪れる機会が多いため、その際は大山ブロッコリーを手に取ってみたいと思います。
大山ブロッコリーの出荷先は半分が地元・中国地方で、残る半分が関西や中京地方とされていますが、大山ブロッコリーは農産物直売所「ふれあい村アスパル」のオンラインショップなどでも購入可能です。鳥取県のPR施策や本記事を通じて、大山ブロッコリーに興味を持った方は、上記サイトなどで、大山ブロッコリーを取り寄せてみてください。
出典:PR TIMES
本日4月1日、ブロッコリーが指定野菜に!日本唯一のGI登録「大山ブロッコリー」を有する鳥取県が魅力を発信