こんにちは。 愛知県担当ライターの桐田えこです。
東海地方も梅雨に入り、じめじめと蒸し暑い日々が続いています。雨が終わったら今度は酷暑になるのがもはや恒例となっている日本の夏。お出かけ先もなるべく涼しい室内がいいなと思ってしまうのはきっと私だけではないはず。
そこで今回は、涼しいうえに癒される、とっておきのニュースを愛知県からお届けします。
豊橋市・のんほいパークにペンギンの子育てシーズンが到来
今回のニュースの主役は、愛知県の東三河地豊橋市にある豊橋総合動植物公園、通称「のんほいパーク」。
動物園と植物園、博物館に遊園地が合体した丸一日遊べるテーマパークです。
ちなみに、「のん」と「ほい」は同園のある東三河地方の方言です。同意を求める時に「~のん?」、人に呼び掛ける時に「ほい、○○さん」といった感じで使うんだとか。
そんなのんほいパークで、5月4日、5日にミナミイワトビペンギンの、5月8日にジェンツーペンギンのヒナが誕生しました。

親鳥のおなかの下から見える小さくてモフモフな姿のなんと愛らしいこと……!
成鳥になると羽が新しく生え変わってしまうので、このかわいらしい姿が見れるのはこの夏だけとなります。
のんほいパークは動物たちの実際の生息環境を再現することに力を入れているため、ペンギンたちは「極地動物館」という低温に保たれた室内で飼育されています。野ざらしの動物園エリアでワイルドな動物たちを見た後に、涼みがてら覗いていくのもアリですよね。
親鳥たちの献身的な姿も見逃せない
動物の赤ちゃんが誕生するとつい赤ちゃんにばかり目が言ってしまいますが、子育てに奮闘する親鳥たちの姿が見られるのも、もちろん今だけのものです。

卵が孵化した後、両親は1ヶ月の間交代でお世話をします。ジェンツーペンギンのヒナは成長すると「クレイシ」と呼ばれる幼い個体だけの群れを作り、両親はヒナが巣立つその日まで給餌を続けるそうですよ。
親鳥たちが我が子を懸命に育てる姿を見ていると、なんだか心が洗われたような気持ちになりますね。
ヒナは孵化からおよそひと月で巣から出てくるということで、よちよちと歩く姿を見られる機会がこれから徐々に増えてくるはずです。
ペンギンやアザラシのお食事シーンも!
ペンギンたちは毎日午後3時頃にアジやシシャモを食べるので、のんほいパークにお越しの際はその時間を狙って極地動物館に行くのがおすすめ。ペンギンたちが魚を求めてペタペタと飼育員についていく姿がとってもかわいいですよ。

またペンギンたちの展示室の隣では、ゴマフアザラシの「茶々丸(オス)」と「もなか(メス)」、そしてその子どもの「しらたま」くんが家族で生活しています。
毎日13時10分頃がお食事タイムなので、こちらも要チェックです。
厳しい夏の暑さを、可愛らしい動物たちの力で吹き飛ばしてもらいませんか?
出典:PR TIMES
ペンギンの子育てシーズン到来 ! のんほいパークへ、今だけの姿を見に来てください!