晴れの国岡山出身!DEKIRU!特派員・岡山担当の渡辺誠です。
秋の行楽シーズンを前に、「岡山で秋の観光を楽しみたい」「シルバーウィークはどこへ出かけよう?」と考えている方も多いのではないでしょうか。
見るだけでなく、食べる・作る・学ぶといった体験ができるのも岡山観光の魅力です。
秋の岡山では、旬のぶどう狩りをはじめ、備前焼の土ひねりや化石発掘、瀬戸内海の絶景、アートなど、さまざまな楽しみ方があります。
今回は、家族連れはもちろん、カップルや友人同士でも楽しめるスポットを8か所厳選しました。
シルバーウィークや秋のお出かけ先を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
① 旬の味覚を満喫! ぶどう狩り

「くだもの王国」として知られる岡山県では、夏から秋にかけて旬のぶどうを味わえます
岡山を代表するぶどうには、大粒で甘みの強いピオーネや、種がなく皮ごと食べられるシャインマスカット。
農園では、自分で実を選び、収穫する体験も楽しめます。
採れたてのぶどうをその場で味わえるのは、産地を訪れるからこその楽しみです。
家族連れはもちろん、カップルや友人同士のお出かけにもぴったりですよ。
収穫できる品種や時期は農園によって異なるため、旅行の日程が決まったら事前に確認しておくと安心です。
シルバーウィークのお出かけにも、岡山らしい秋の味覚を楽しめるスポットとしておすすめです。
② 岡山の伝統工芸に触れる! 備前焼の土ひねり体験

岡山を代表する伝統工芸品のひとつが「備前焼」です。を体験できます。
釉薬(うわぐすり)を使わず、土と炎によって生まれる素朴な色合いや模様が特徴で、焼き上がりが一つひとつ異なるところにも魅力があります。
備前市伊部では、備前焼の器を購入するだけでなく、自分の手で作品を作る「土ひねり」も楽しめます。
土の感触を楽しみながら、自由に形を作れるため、子どもから大人まで取り組みやすい体験です。完成した作品を岡山旅行の思い出として形に残せるのもうれしいポイントです。
秋の岡山を訪れるなら、備前焼の産地で伝統工芸に触れるひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。
③ 国産ジーンズの聖地を楽しむ! 児島ジーンズストリート散策

岡山県倉敷市児島は、国産ジーンズ発祥の地として知られています。
「児島ジーンズストリート」には、地元のジーンズメーカーをはじめ、個性豊かなショップが立ち並び、街歩きをしながら児島ならではのデニム文化に触れられます。
お気に入りのジーンズを探すのはもちろん、デニムを使ったバッグや小物などの雑貨を見て回るのも楽しみ方のひとつです。
また、施設によってはジーンズ作りやインディゴ染めなどの体験ができる場合もあります。
秋の心地よい気候のなか、ショップを巡りながら児島の街をゆっくり散策するのもおすすめです。
④ 瀬戸内海を一望! 岡山屈指の絶景スポット・王子が岳

倉敷市と玉野市にまたがる「王子が岳」は、瀬戸内海の美しい景色を望める岡山屈指の絶景スポットです。
山頂付近からは、瀬戸内海に浮かぶ島々や瀬戸大橋を一望できます。晴れた日には、対岸の四国連山まで見渡せることもあります。
自然がつくり出した「ニコニコ岩」など、ユニークな形をした巨岩や奇岩も見どころのひとつです。
王子が岳パークセンターには、景色を眺めながら過ごせるカフェもあります。
散策の途中に立ち寄り、ゆっくり休憩するのもよいでしょう。
暑さが和らぐ秋は、遊歩道を歩きながら景色を楽しむのにもぴったりの季節。雄大な瀬戸内の風景と、王子が岳ならではの自然を満喫できます。
⑤ 現代アートを満喫!犬島精錬所美術館
瀬戸内海に浮かぶ犬島は、島を散策しながらアートに触れられるスポットです。
島内にある「犬島精錬所美術館」は、かつての銅製錬所の遺構を保存・再生した美術館。
残された煙突や建物の遺構と現代アートが融合した、犬島ならではの空間を楽しめます。
2026年3月1日からは、従来の自由鑑賞から時間指定の見学ツアー制に変更されました。訪れる際は、ツアーの時間をあらかじめ確認しておきましょう。
島内には「家プロジェクト」をはじめとするアート作品も点在しています。精錬所美術館以外のアート施設は自由に鑑賞できるため、島の風景を楽しみながら作品を巡るのもおすすめです。
暑さが落ち着く秋には、瀬戸内海の自然と現代アートを楽しみながら、犬島をゆっくり歩いてみるのもよいでしょう。
⑥ 懐かしさを楽しみながら駄菓子探し! 日本一のだがし売場

子どもはもちろん、大人も童心に返って楽しめるのが、瀬戸内市にある「日本一のだがし売場」です。
店内には、菓子と玩具を合わせて約5,000種類が並びます。
懐かしいお菓子が集まるコーナーや、箱ごと購入できる大人買いコーナーなどがあり、ずらりと並ぶ商品の中からお気に入りを探すだけでもワクワクする空間です。
家族で「これ知ってる!」と会話を楽しんだり、カップルや友人同士で懐かしい駄菓子を探したりと、それぞれの楽しみ方ができるスポットです。
⑦ 約1,600万年前の世界を体験! なぎビカリアミュージアムで化石発掘

岡山県北部の奈義町にある「なぎビカリアミュージアム」は、約1,600万年前の地層や化石について学べる博物館です。
館内では、すでに絶滅した巻き貝「ビカリア」を中心に、奈義町周辺から見つかった動植物の化石を展示しています。かつてこの地域が海辺だったことを知ることができ、当時の環境を再現したジオラマも見どころです。
地層の断面に露出した自然な状態の化石を見られる「化石壁保存展示場」に加え、実際に岩石の中からビカリアなどを探せる発掘体験場もあります。
発掘体験には500円追加で必要です。
自分の手で太古の生き物の痕跡を探す時間は、子どもはもちろん、大人も夢中になれるでしょう。家族で楽しみながら自然科学に触れられる、岡山県北部ならではの体験スポットです。
⑧ 鉄道と自然を満喫! 津山まなびの鉄道館&つやま自然のふしぎ館

岡山県北部の津山市には、鉄道や自然について楽しみながら学べるスポットがあります。子ども連れはもちろん、鉄道や動物が好きな大人にもおすすめです。
津山まなびの鉄道館
「津山まなびの鉄道館」の見どころは、1936年に建設された「旧津山扇形機関車庫」です。
17線を備えた扇形機関車庫で、現存するものでは国内2番目の規模を誇ります。中央の転車台から線路が扇状に広がり、それぞれの機関車を車庫へ移動できる仕組みになっています。
館内では貴重な車両も展示されており、鉄道の歴史や仕組みを間近で学べるのも魅力です。鉄道ファンはもちろん、子どもと一緒に楽しめるスポットです。
つやま自然のふしぎ館
「つやま自然のふしぎ館」は、世界各地の動物のはく製をはじめ、化石や昆虫、鉱石などを展示する自然科学の博物館です。
館内には約850種のはく製があり、キンシコウやインドライオンなど、希少な動物も見ることができます。そのほかにも昆虫や貝、化石、鉱石などが展示され、展示総数は約2万点にのぼります。
実物の標本を間近で観察できるため、子どもと一緒に生き物や自然について学びたい方にもぴったりです。
津山を訪れるなら、鉄道と自然という異なるテーマを楽しめる2つの施設をあわせて巡るのもよいでしょう。
秋の岡山観光におすすめのスポット8選まとめ
秋の岡山観光では、旬のぶどう狩りや備前焼の土ひねり、化石発掘など、その土地ならではの体験を楽しめます。
児島ジーンズストリートや犬島では岡山の文化やアートに触れ、王子が岳では瀬戸内海の雄大な景色を満喫できます。
日本一のだがし売場や津山まなびの鉄道館など、子どもと一緒に楽しめる観光スポットもそろっています。
食べる・作る・学ぶ・景色を眺めるなど、旅の目的に合わせてさまざまな過ごし方ができるのが岡山の魅力です。
シルバーウィークや秋のお出かけを計画している方は、気になるスポットを組み合わせて、自分に合った岡山旅行を楽しんでみてください。
出典:PR TIMES
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