こんにちは。DEKIRU!特派員、埼玉担当の日原です。
最近、ニュースで「AI」や「ロボット」という言葉を見ない日はないくらいですよね。でも、ロボットと聞くと、少し未来の話のように感じる方もいるかもしれません。
今回、埼玉県から発表されたのは、そんな未来をぐっと身近に感じられそうなイベントです。
ロボット技術を社会課題の解決に

2026年7月15日(水)、さいたま新都心の「渋沢MIX」で「埼玉ロボットピッチ」が開催されます。
このイベントには、販路拡大や技術改良に挑む県内外のロボット開発企業5社が参加。社会課題の解決につながるロボット技術について、特別講演や企業によるピッチ、参加者同士の交流会が行われる予定です。
埼玉県は現在、圏央鶴ヶ島IC周辺に「SAITAMAロボティクスセンター(仮称)」の整備を進めています。ものづくり企業が多い埼玉で、ロボット開発の拠点づくりが進んでいると聞くと、県内産業の新しい可能性を感じますね。
ピッチの内容もかなり幅広いです。土壌硬度や水分を測るロボット、教育・介護分野で人と共に成長するロボット、GPSや無線が使えない下水道などを点検するドローン、小型モビリティ向けの遠隔操縦システムなどが紹介されます。
私たちの暮らしもロボットで豊かになる?
個人的に気になったのは、下水道や暗渠などを点検できるドローンです。
普段の暮らしではあまり意識しませんが、道路や水道などのインフラを安全に保つには、見えない場所の点検が欠かせません。そこにロボットが活躍することで、人の負担や危険を減らせるなら、とても心強い取り組みだと感じました。
参加費は無料で、定員は先着50名。
対象はユーザー企業、自治体、商社、販売代理店、部品メーカー、金融機関など、ロボット産業に関心のある企業・団体です。申込期限は7月9日(木)までとなっています。
詳細はこちらから。
https://www.saitama-j.or.jp/r8_robopitchi
ロボットは、遠い未来の特別な技術ではなく、農業、介護、教育、インフラ点検など、私たちの暮らしを支える現場に少しずつ入り始めています。埼玉からどんな技術連携が生まれるのか、今後の展開にも注目してみたいですね。
出典:PR TIMES
【埼玉県】「埼玉ロボットピッチ」を開催します!