福岡のグルメや地域の話題を発信しているDEKIRU!特派員、福岡県担当のまさきです!
事務所や店舗で出るごみ、「気づけばごみ箱だらけ」「分別したいけど手間がかかる」と感じたことはありませんか?そんな事業者に向けて、北九州市が新たに「事業系ごみ減量チャレンジ補助金」をスタートしました。
実は、北九州市のごみ焼却工場に運ばれる事業系ごみは年間約15万トン。その中には、本来リサイクルできる紙類が約4割も含まれているそうです。
そこで市は、ごみの減量やリサイクルを進めるため、市内の中小企業や個人事業主を対象に、分別環境の整備を支援する補助金制度を創設。現在、申請受付が始まっています。
2027年1月29日まで! 北九州市でついに開始「事業系ごみ減量チャレンジ補助金」

北九州市は、市内の中小企業や個人事業主を対象に「事業系ごみ減量チャレンジ補助金」の申請受付を開始しました。
補助金額は最大10万円で、対象経費の2分の1以内が補助されます。
申請期間は2026年6月1日から2027年1月29日までで、予算上限に達し次第終了となります。
対象となるのは、
(1)分別環境を整えるための商品等の購入
・分別しやすいごみ箱・コンテナ等の購入
・資源ごみの一時保管容器等の購入
・機密紙を処理する機械(シュレッダー)等の購入
・生ごみを減量・資源化するための機械等の購入 など
(2)分別環境を整えるための事業所の整備
・ごみ置き場の区画整理(ゾーニング改修)
・分別ごとの動線確保のための床面表示工事
・分別スペース確保のための軽微な工事 など
補助対象者は、北九州市内の中小企業等(個人事業主含む)です。
北九州市は、この制度を通じて事業系ごみの削減と資源循環の促進を目指しています。
「環境対策」だけじゃないのが面白いポイント。事業者側のメリットもご紹介!
今回の補助金で印象的だったのは、「環境に良いことをしましょう」という話だけで終わっていないこと。ごみの分別を進めることで、実は事業者側にもさまざまなメリットがあります。
例えば、これまで廃棄していた紙類や木材などを資源として分別することで、ごみ処理コストの削減につながる可能性があります。
また、ごみ置き場や分別ルールを見直すことで、職場がスッキリしたり、スタッフ全員が在庫管理や無駄な廃棄について考えるきっかけになったりするのも興味深いところ。
さらに近年は、環境への取り組みそのものが企業イメージや採用活動にも影響すると言われています。
「ごみ問題」と聞くと後回しになりがちですが、実は経費削減や職場改善にもつながる取り組みとして活用できそうだなと感じました。
ごみを減らす第一歩になるかも? 申請期限は来年1月29日まで!

「ごみを減らしたいけど何から始めればいいかわからない」
そんな事業者にとって、今回の補助金は最初の一歩を後押ししてくれる制度になりそうです。
ごみは毎日出るものだからこそ、少しの改善が大きな効果につながることもあります。北九州市内で事業を営んでいる方は、この機会に職場の分別環境を見直してみてはいかがでしょうか?
出典:PR TIMES
北九州市内事業者限定「事業系ごみ減量チャレンジ補助金」を実施中!!