そろそろスタジアムグルメを食べながらサッカー観戦したいと思っているDEKIRU!特派員、福岡県担当のまさきです!今回も福岡発の気になるニュースをお届けします。
最近、“推し活”ってアイドルやアニメだけじゃなく、スポーツ観戦でもかなり定着してきましたよね。推しチームのユニフォームを着て、遠征して、試合後はご当地グルメを楽しむ……そんな時間も含めて「推し活」という人も多いはず。
そんななか、北九州市がかなり面白い取り組みを始めました。その名も「おしもてなしキャンペーン」!
なんと、ギラヴァンツ北九州のホームゲームにおいて、ホーム・アウェイ関係なくすべてのサポーターを街全体で歓迎しようというプロジェクトなんです。これはサポーター的にもかなりうれしいことでは…!
ホームもアウェイも歓迎! 北九州ならではの“おしもてなし”
北九州市は、2026年4月に新設された「〇〇推し課(おしか)」の第1弾プロジェクトとして、Jリーグ・ギラヴァンツ北九州のホームゲームで「おしもてなしキャンペーン」を実施しています。

この取り組みは、“推し活”を単なるブームで終わらせず、街のにぎわいや地域経済の活性化につなげていこうというもの。ホームサポーターだけでなく、遠征で訪れるアウェイサポーターまで熱烈歓迎するのが特徴です。

小倉駅からスタジアム周辺では、大型サイネージを使った「デジタル歓迎ジャック」を展開。チームカラーで街を彩り、試合前からテンションを上げていきます。
さらに、八幡中央高校書道部による「大歓迎の書」も展示され、対戦相手へのリスペクトや選手への応援メッセージを発信。
市内50店舗以上の飲食店も「おしもてなし協力店」として参加していて、試合後もサポーターが北九州グルメを楽しめる環境づくりが進められています。

“敵サポ”も歓迎!? 推し活時代らしい地域戦略
個人的に面白いなと思ったのは、「対戦相手のファンも歓迎する」という考え方です。
スポーツ観戦って、どうしても“敵・味方”みたいな空気になりがちですが、実際は遠征してくれるサポーターがいるから街も盛り上がるんですよね。ホテル、飲食店、観光地など、地域経済にもかなり影響があります。
しかも北九州市は、それをちゃんと“推し活文化”として言語化しているのが上手いなと感じました。「推しへの愛」を地域活性化につなげる発想、かなり現代的です。
あと、「〇〇推し課」というネーミングもインパクト強め。行政って少しかたいイメージがありますが、こういう遊び心があると一気に親近感が湧きますよね。
推し活で街が変わる時代、あなたはどう思う?
これから“推し活”は、もっと街づくりや観光と結びついていくのかもしれません。好きなチームやアーティストを応援する気持ちが、地域を元気にしていく。そんな流れが全国に広がったら面白そうです。
あなたなら、どんな“推し活の街”に行ってみたいですか?
出典:PR TIMES
北九州市が「推し活の街」にアップデート!すべてのサポーターを熱烈歓迎する「おしもてなしキャンペーン」で、街中にポジティブな連鎖を創出。