初めまして。
週末になると宮城のどこかをうろうろしている、自然が大好きなDEKIRU!特派員、宮城県担当のyukiです。
今月から宮城県の旬なニュースをお届けします!
さて突然ですが、化石って、なんだかロマンを感じませんか?
はるか昔に生きていた生き物の痕跡が、何億年ものときを超えて今ここにあると思うとワクワクするんですよね。
そんな化石を、自分で掘り出せる体験が宮城県南三陸町ではじまりました。

その名も「ざくざく発掘体験」。ざくざくと掘り進めた先に何億年前の化石が眠っているかもしれない、なんか宝探しみたいで楽しそうです。
1回800円の「ざくざく発掘体験」ってどんなイベント?

「ざくざく発掘体験」は、道の駅さんさん南三陸内にある「南三陸ポータルセンター」で、3月28日から毎日開催されるイベントです。専用の岩ブロックを削っていくと、本物の化石や鉱石が出てくるそう。何か出てくるかは掘ってからのお楽しみ!

料金は1回800円(税込)で、所要時間は約20分。
予約なしでも体験できますが、イベント開催や会場の都合によって提供できない日もあるとのことです。
なお、岩ブロックから粉塵や砂が舞い上がるので、参加される際は汚れてもいい服装が良さそうです。

化石の町「南三陸」の知られざる歴史
海沿いにある南三陸町は豊かな海の幸で知られていますが、実は化石の産地でもあります。
およそ2億5千万年前〜1億6千万年前、南三陸町は海の底にあったそうです。
当時生きていた生き物の痕跡が、いまも南三陸の地層の中に残されています。これまで、世界最古級の魚竜「ウタツサウルス」が発見され、「のうとう類」の化石も日本で初めて確認されました。
2024年には新種の化石が漁師さんによって発見され、自分の名前を付けたというエピソードもあります。もし、この発掘体験で新種を発見したら、自分の名前をつけられるかもしれない!
そう考えると、ざくざく削る手にも力が入りそうですね。
南三陸町で、人類が生まれる遥か前の生き物を見つけよう!
この体験の一番の魅力は、レプリカではなく、本物の化石や鉱石に出会える可能性があることだと思います。
春休みのお出かけ先に迷っているなら、南三陸町で化石を掘る体験をしてみませんか?
2億5千万年前の生き物に出会えるチャンスかもしれません。
出典:PR TIMES
【本物化石を掘り出せ!】南三陸ざくざく発掘体験、春休みスタート