そろそろ暖かくなってきて、甘いものが恋しくなる季節ですね。
いちごスイーツに目がない、DEKIRU!特派員、福島県担当のsouharuです!
今回は、ちょっと気になる“福島発”の話題をお届けします。
都内で開催された「おおくまベリー」フェア

実は先日、福島県大熊町で育てられたブランドいちご「おおくまベリー」を使った期間限定フェアが、都内で開催されていました。
この取り組みは「おおくまベリーフェア」として、2026年3月20日から3月29日まで開催。会場となったのは、「俺のフレンチ 銀座」「BeB BOWLS & BAR」「Age.3 ASAKUSA」の3店舗でした。
それぞれの店舗で、「おおくまベリー」を使ったオリジナルスイーツが提供されていたんです。
たとえば「俺のフレンチ 銀座」では、いちごを主役にした贅沢なモンブランが登場。アサイーボウル専門店では、フルーツたっぷりの一品に仕上がり、浅草では揚げサンドとして楽しめるなど、同じいちごでも全く違う表情が味わえるのが面白いところです。



この「おおくまベリー」、実はただのいちごではありません。大熊町は東日本大震災と原発事故の影響で、かつての特産品だった果樹栽培が途絶えてしまいました。そこからの復興の中で、新たな特産品として生まれたのがこの「おおくまベリー」。つまり、復興のシンボルでもあるんです!
2019年に農業が再開され、町が関わる「ネクサスファームおおくま」によって栽培がスタート。完全室内の水耕栽培で丁寧に育てられ、甘みと酸味のバランスが良く、スイーツとの相性も抜群だそうです。

こうして生まれた「おおくまベリー」が、東京の人気店でスイーツとして提供される。これって単なるコラボではなく、「町の今を届ける」取り組みなんだなと感じました。
気になった方は、ぜひ現地へ
福島にいる自分としても、大熊町の名前をこういう形で目にするのは、やっぱりうれしいものです。復興という言葉だけでは見えにくい“現在進行形の魅力”が、こうした企画を通じて自然に伝わっていくのはいい流れですよね。
美味しいスイーツを楽しみながら、その背景にあるストーリーにも少し思いを巡らせてみる。東京にいる方々にそんな体験を提供できたことも、このフェアの魅力だったのかもしれません。
そして、気に入ったら次はぜひ“現地”にも足を運んでみてほしいなと思います。
出典:PR TIMES
福島県・大熊町の復興のシンボル「おおくまベリー」コラボプロジェクト始動!“フルーツの香り漂うロマンの里”のいちごが、都内の名店で特別な一皿に