ドライブ先で見つけたアートスポットについ立ち寄ってしまう、DEKIRU!特派員の群馬担当の長野です。
「アートって高価なイメージだし、よく分からなくてハードルが高い…」と感じたことはありませんか?
鑑賞するのは好きでも、購入するとなると急に遠い存在に感じてしまう人も多いはず。
美術館や展示で作品に触れる機会はあっても、日常に取り入れるイメージまではなかなか湧きにくいものですよね。
そんなアートとの距離感がぐっと縮まるイベントが、群馬県中之条町で開催されます。今回は、その注目の取り組みをご紹介します。
「Art Fair NAKANOJO 2026」

2026年6月13日(土)〜21日(日)の期間、群馬県中之条町の旧廣盛酒造にて、アーティスト主導のアートフェア「Art Fair NAKANOJO 2026」が開催されます。
このイベントは、アーティスト自身が企画・運営に関わる展示販売会として2024年にスタートしたもの。作品を鑑賞するだけでなく、購入する体験を通じて、アートをより身近に感じてもらうことを目的としています。
参加するのは、中之条ビエンナーレ出展経験者や移住作家など、群馬にゆかりのある37組のアーティスト。来場者は作品を直接見て、作家から購入できるのもポイントなんです。
アートとの距離がぐっと縮まる、「購入する」という体験
個人的に面白いと感じたのは、見るだけで終わらない点。
中之条町といえば、約20年続く国際芸術祭「中之条ビエンナーレ」で知られるアートの町ですが、今回はさらに一歩踏み込んで、購入まで体験できます。
高額な作品もありますが、手軽に購入できる作品も用意されているのもうれしいポイントです。
前回(2024年)は約500点の作品が販売され、来場者アンケートではほぼ100%が「次回も開催してほしい」と回答したそう。アートが地域にしっかり根付き始めているのが数字からも伝わってきます。
暮らしにアートを取り入れるという選択
アートは見るものから、暮らしに取り入れるものへ。
中之条町の取り組みは、そんな価値観の変化を与えてくれます。
中之条町にゆかりのある作家の作品を自宅に持ち帰ることで、地域とのつながりが日常の中に残り続けるのも魅力の一つです。
部屋に飾った作品を見るたびに、中之条町の風景や空気感を思い出す。そんな関係性が生まれるのも、アートならでは。
あなたなら、どんなアートを暮らしに取り入れてみたいですか?
出典:PR TIMES
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