初めまして!今回から東京都を担当させて頂きます特派員のshinです。
コンビニの新商品を見ると、つい買ってしまうのは私だけでしょうか?
今回は東京都足立区から届いた、ちょっと楽しいニュースをご紹介します。
なんと若者のアイデアが、実際のコンビニ商品になったそうなんです。一体どんな商品なのでしょうか。
足立区の社会体験プロジェクトから誕生したスープとは

足立区が若者の将来の進路や働き方を考える機会を増やし、社会と接点をつくることを目的として立ち上げた社会体験プロジェクトから生まれたスープが、セブン-イレブンで販売されています。
商品名は「魔女スープ」。どんな味だか気になるネーミングです。
「魔女スープ」という商品名は、野菜をたっぷり使い、体の内側から元気になれる魔法のようなスープという発想から名付けられたそうです。プロジェクトに参加した若者たちは「忙しい人でも栄養をしっかりとってほしい」という思いを込めたとのこと。名前のインパクトだけでなく、健康を支える存在でありたいという願いが込められたスープです。
手軽に買えて、栄養も摂れるスープ。忙しい日々の食卓を支える一品です。
「手軽さ(タイパ)」と「ちゃんと食べたい(コスパ)」を両立しているところが若者らしい発想です。
この商品はキャリア教育プログラム「モギ社会人1年目」から誕生しました。「モギ社会人1年目」とは高校生や大学生が、社会人1年目を疑似体験する取り組みのこと。参加者は架空部署「あだち未来創造課」の職員として活動し、企業訪問や商品企画、プレゼンまでを本格的に体験したそうです。
今回の魔女スープは、そんな「モギ社会人1年目」が考案した42種類もの商品から生まれた一品です。
“学び”が本当に商品になる面白さ

商品開発の段階では、味・栄養バランス・価格・売り場での見え方まで本気で議論。商品として成立するかどうかを何度も検証しながら絞り込みを行いました。
ただのアイデア大会ではなく、実際に店頭に並ぶ前提の本格的な選考を勝ち抜いて誕生したのが魔女スープだったんです。たっぷりの野菜で、満足感と栄養を両立しています。価格は358円(税抜)で、食卓のもう一品に取り入れやすい値段です。
私が面白いと感じたのは、学びが社会につながっている点。
もし自分が学生のときにこのプロジェクトがあったら、迷わず参加してみたかったと思います。授業では体験できない仕事のリアルを、数ヶ月かけて実践できる機会はかなり貴重です。
企業訪問や商品企画を経て、商品がコンビニに並ぶ。ここまで結果が見える学びは、きっと自信にもなるはずです。若者の挑戦を行政が本気で後押ししている点も印象に残りました。
地域と若者がつくる新しい商品
地域と企業が一緒に挑戦する仕組みも魅力的に感じました。
行政の取り組みが日常の買い物に入ってくる。そんな距離の近さが今の時代らしいと感じました。
もし店頭で見かけたら、私も一度食べてみたいです。
あなたも若者アイデアの商品を食べて応援してみませんか?
出典:PR TIMES