新商品の中から、特にチャレンジを感じるアイテムを紹介する『チャレンジみっけ隊』。
今回見つけたのは、ランニングやジムでのワークアウトなど運動した肌のためだけに設計された洗顔料です!
「運動後に洗顔したら、なんだかつっぱる……」。特に屋外でのスポーツを終えてから洗顔をすると、そんな風に感じたことはないでしょうか。
汗や皮脂、紫外線で受けたダメージを抱えた”運動後の肌”は、実は普段とは別の状態。そこに着目したスポーツビューティーブランドが生まれました。
「運動後の肌」のために、洗顔を一から設計し直した

NE BREATH(ワンブレス)は、株式会社BUB(東京都渋谷区)が展開するスポーツビューティーブランド。
ブランドのコンセプトは”呼吸が、美しさになる”。
ランニングやジムなど、体を動かすことがルーティンになっている人の肌環境に特化した製品を提供しています。
中心商品「マイクロO2バブルフェイスウォッシュ」(3,740円・税込)は、汗・皮脂・紫外線ダメージが重なった運動後の敏感な肌向けに開発されたフォーム洗顔。汗や皮脂によって肌表面が不安定になりやすい一方で、「洗いすぎ」による乾燥も起こりやすいという運動後を想定し、”しっかり落としながら、必要以上に奪いすぎない”というブランド哲学に基づき、低刺激処方で火照りが残る肌にも使いやすい設計です。

ランニングステーション(ランナー向けシャワー・ロッカー施設)でのリアル体験にも力を入れており、2026年5月26日〜6月25日は東京・皇居周辺の2店舗(Neo Running Style・Running Style Otemachi One)でコラボ企画を展開。走り終えた直後のタイミングで試せる場を用意しています。


購入は公式オンラインショップにて。
出典:PR TIMES
スキンケアの場所が、外に出てきた
「美容ケアは自宅で」という前提が、じわじわ変わってきています。
スポーツジムのロッカールームやランニングステーションに普段使っているフェイスケアアイテムを持っていく人もいますが、「運動後の肌向け」という選択肢はこれまでほとんどありませんでした。
ONE BREATHが面白いのは、”外で動く人の、外でのケア”に照準を定めた点です。汗で流れ、日差しを受け、毛穴が開いた状態の肌は、清潔な洗面台の前で使う通常の洗顔料が想定している肌とは違う。そこに向けて処方をゼロから考えているというのは、見落とされていた課題をちゃんと拾っている感じがします。
「外で体を動かすことが習慣なのに、ケアだけ追いついていなかった」という人にとって、洗顔ひとつで運動後のルーティンが整う感覚は、意外と大きな変化かもしれません。
チャレンジみっけ!
今回見つけたチャレンジは…
- 「自宅での美容」を「外に持ち出す美容」に変えた点(ブルーオーシャン戦略)
- 「落とす」と「守る」を同時に成立させる低刺激処方の挑戦(プロダクト・イノベーション戦略)
- ランニングステーションという”汗をかいた直後の場所”で体験させる販路設計(チャネル・イノベーション)
一緒に考えてみよう
運動する習慣があっても、その後のケアまで手が回っていないという方は多いのではないでしょうか。ケアが整うと、運動そのものへの気持ちも変わってくることがあります。
「これがあると、もう少し丁寧にやれそう」と思えるアイテムや習慣は、あなたの周りにもありますか?