琵琶湖が大好きで、「うみ」は「湖」と書くのが当たり前。滋賀県特派員、まっち です。
滋賀県大津市で約400年受け継がれてきた伝統行事、「大津祭の曳山(ひきやま)行事」が、インド・ニューデリーで開催されるユネスコ無形文化遺産保護条約政府間委員会において、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」へ追加記載されました。
2025年12月、ついに世界がその価値を認め始めた瞬間。
伝統と誇りが息づく大津の秋の主役“大津祭”が、世界へ羽ばたこうとしています。
大津の宝「大津祭の曳山行事」ってどんなお祭り?

「大津祭の曳山行事」江戸時代から続く大津の豪華絢爛な祭礼行事。
京都・祇園祭の風情を色濃く継承した祭礼で、本祭は毎年10月に開催されます。
特徴はなんといっても、絢爛豪華な13基の曳山(山車)と、曳山に施された精緻なからくり人形。本祭の巡行中の20数箇所にて曳山を止め、からくりを演じる「所望(しょうもん)」が行われます。
なお宵宮では人形を曳山から下ろし、そばの町家で展示しているので、間近で見ることも可能なんです。
見どころが盛りだくさん!
豪華な曳山巡行
町衆の誇りが詰まった曳山が、鐘の音と囃子のリズムに合わせて大津の街を進みます。
刺繍、彫刻、金具…細部まで圧巻の美しさ。
目の前で動く伝統の「からくり」
曳山ごとに異なるからくりが披露され、人形が生きているように動く瞬間は拍手喝采。
大人も子どもも夢中になります。
町全体が一体になる雰囲気
祭り当日は大津の街が華やかな色に染まり、どの通りからも祭り囃子が。
「大津って、こんなに熱い街だったんだ!」と再発見できる貴重な日です。
なぜユネスコ無形文化遺産へ?
今回、「大津祭の曳山行事」は、日本の伝統的な“山・鉾・屋台行事”のひとつとして世界へ認められようとしています。
地域住民が心をひとつに守り続け、災厄防除や地域の安泰を願って行う祭礼。
その精神と文化価値が高く評価されています。
来年の大津祭は見逃せない!
世界が認めた伝統行事としてパワーアップする大津祭。
曳山の迫力、からくりの妙技、祭囃子の響き……。
そのすべてを、ぜひ現地で全身で感じてほしいです。
開催場所は大津駅からすぐで、アクセスも抜群。
京都からも電車で10分なので、観光にもぴったりです。
大津のまちが誇る伝統の熱気を体感しに来ませんか?
出典
「大津祭の曳山行事」の ユネスコ無形文化遺産への記載(登録)について (PR TIMES)