こんにちは。最近歩いているとどうにも足が痛く、普段使いの靴をよく見てみたらソールがほぼ無くなっていた“チ”です。
さて、9月に公開した記事にて2026年2月に開催される「京都マラソン2026」にエントリーしたと書きましたが、その当落発表および後日のゴタゴタはマラソンファンの間で良くも悪くも注目を集め、まさにその渦中におりましたので何が起こったのかを綴ってまいりたいと思います。
エントリー時の記事
この頃は、こんなにゴタゴタするとは思わなかったな…。
10月24日、当落発表
当落発表が行われたのは、10月24日。登録したメールアドレス宛に、エントリーサイトのRUNNETで当落発表を見るようにというメールが届きました。
ワクワクしながら、「Myページ」をクリックすると…

!?

Oh…
というわけで、残念ながら落選してしまいました。
まぁ、東京マラソンは12回以上落選している(そしてまだ当選したことがない)ので、今回初エントリーの京都マラソンがやすやすと通過させてくれるわけがないですよね、と強がりつつ、3回ぐらい確認しました。延々と「落選」ばかり表示されました。
ちなみに、同時に申し込んでいた友達は当選したとのことで、エールを送りつつもせっかくやる気が出たところなので別のマラソンにもエントリーしようかなぁと次の挑戦を考えることに。
11月5日、追加募集発表
マラソン大会が抽選になるのは、大体の場合は定員に対してエントリー数が超過した場合で、京都マラソンも例外ではなく、9月30日の時点で抽選倍率は2.7倍と公式に発表していました。
ところが。
11月5日に突如として「フルの当選入金人数が予定数に達しなかったため、10/24(金)の抽選で落選された方を対象に追加募集を実施いたします」との情報が。
まぁ、これもわりとマラソン大会あるあるです。
抽選となった場合、当選してからエントリー費を支払うので、期日を忘れてしまうというパターンが一定数あるんですよね。大会によっては追加募集をしたり、そのまま開催したりとまちまちなので、「京都マラソンは追加募集する方なのか」とのんびり思っていたのですが、今回の京都マラソンの動きはランナー界隈で炎上してしまったのです。
11月7日、落選したランナーへのメール案内
なお“チ”は11月7日にメールが届いて初めてこの騒動を知ったくらい話題に乗り遅れておりまして、文面に「追加募集定員:若干名(先着順)」と書いてあったので、10名程度かなーと思っておりました。

気になってホームページを見てみると、書かれていたのは「定員:2,000名」。
…追加募集定員多くない?
みんな支払い忘れすぎてない??
疑問に思ったのでSNSで検索すると、出るわ出るわの不満の嵐。
中には「もう京都には出ない!!」なんて怒っている方々もいらっしゃり、それなら頑張れば2,000名に入れるかも、友達と一緒に走れるかもと希望が湧いてきました。
というわけで、この時点で京都のホテルを検索。さすがに満室のところが多く、大阪のホテルも視野に入れながら検索を続けたところ、高騰を続ける京都のホテルの中で、比較的リーズナブルなところを発見し、即予約。もう、勝ったも同然の気持ちでおりました。
11月9日20時、先着エントリー開始
さて当日20時。
10分ほど前からスマホ片手にワクワク待機し、すぐにエントリーできるようにRUNNETにもログイン。
万全の体制で今か今かと待ちわび、秒針が0を指した瞬間にURLをクリック!
すると表示されたのは、「ただいま大変混雑しております」の画面。
いや、みんな走りたいんかい!!

諦めきれずに何度もアクセスしたのですが、表示されるのはこの画面のみ。
たまに「エントリー」のボタンが表示されることもあったのですが、クリックするとやっぱりこの画面に。
もはや「設定していたホーム画面ってこれだったかな?」と思ったほどです。
11月9日20時30分、定員になったことを確認
もしかしたらもっと前かもしれませんが、“チ”が定員を確認できたのがエントリー開始から30分後。

とりあえず、缶ビールを開けました。
何だか事務局に振り回された感でいっぱいです。
幸いなことに切り替えは早いタイプなので、実は10月24日の落選時点で3月に開催される別のフルマラソン大会にエントリーしており、よく考えたら2ヶ月連続でフルマラソン走ろうとしていたんだなぁと己の無謀さに改めて震えた感じでした。ランニングタイツに下腹が入らなかったのに。
なぜ炎上したのか?
通常エントリーの後に追加募集が実施されること自体は、そこまで珍しいことではありません。
それでは、なぜ京都マラソンは炎上してしまったのでしょうか?
今回の炎上の大きなきっかけとなったのは、当初エントリー期間が9月1日までだったところを、9月22日までに延長していたということです。公式サイトには「より多くの方にエントリーいただくため」と書かれていましたが、これだとあたかもアナウンスのあった8月20日時点では9月1日を締切にするとランナーが集まらないと運営側が判断したと思われても仕方がありません。
しかし蓋を開けてみたら、エントリー数は定員の2.7倍。「それなら9月1日締切で良かったのでは?」と不満に思う方が増えるのも納得です。
というのも1月〜3月は大会が多いので日程がカブっていたり、観光シーズンとも重なって飛行機・新幹線の予約ができなかったり、ホテルが満室になってしまったりと、できる限り早く動きたいんですよね。ダメならダメと早めに言ってもらわないと、別の大会に出場する準備もできなくなってしまうんです。
なお本件について京都マラソン実行委員会事務局は、11月12日にオフィシャルサイトにて「ランナー募集期間延長等の経過、事務局の考え方について」を発表。
発表を読む限り、海外ランナーをもう少し確保したかったからだと受け止めたのですが…それなら海外ランナー限定で追加募集してくれないですかね、と脱力しました。
とは言え、今回の騒動を真摯に受け止めて次年度以降の改善を図っていきたいと考えているとも書かれていたので、2027年がどういうかたちになるのか楽しみにしたいと思います。
それでは私は、3月のフルマラソン大会までに下腹をタイツに収めるべく、走る以外のトレーニングもしたいと思います!
とか言いながら、正月太りまっしぐらの予感も!