京都に住み、伝統を受け継ぎつつ革新に挑むチャレンジャーたちの姿を追う連載「シン・キョウト」。
第3回は、みずみずしい感性で注目される京友禅の染色作家・木村むつみさん(43)。人気漫画『魔法騎士レイアース』の世界を表現した着物や小物で脚光を浴びる伝統工芸士です。
さらに漫画『恋せよキモノ乙女』の作者・山崎零(やまざき ぜろ)氏とともに着物の塗り絵を制作。他にも海外の楽園リゾートをイメージした鮮やかな着物が東京ガールズコレクションで喝采を博すなど話題に事欠かない気鋭の作家なのです。
「王道の古典」と「漫画やアニメ」のどちらにも影響を受け、和服にクールジャパンカルチャーを反映させた彼女にお話をうかがいました。
『魔法騎士レイアース』が京友禅とコラボレーション

2026年10月よりテレビ朝日系で新作の放映が始まるTVアニメ『魔法騎士(マジックナイト)レイアース』。4人組の創作集団「CLAMP(クランプ)」が原作を描き、30年以上にわたって愛される不朽の名作です。「読んでいたよ!」という方が多いのではないでしょうか。
この『魔法騎士レイアース』と京都の伝統工芸がコラボレーションする企画「CLAMP in KYOTO 綴(つづり)」が話題となっています。

ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
こちらは『魔法騎士レイアース』をモチーフとした商品の数々。とりわけ目を惹くのが主人公の獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風をイメージした長財布やジュエリーボックス、その名も「異世界への扉」です。


ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社

ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
「CLAMP先生が描く美しい世界観を再現しようと頑張りました。ジュエリーボックスは物語の冒頭で描かれる印象的な花を表しています。蓋を開けるとエメロード姫に導かれ異世界へ向かう、そんなふうに感じていただければ」
そう語るのは染色作家の木村むつみさん。京都の工芸界に新風を吹き込む木村さんは2025年、難しい試験に合格し、晴れて「伝統工芸士」(経済産業大臣指定 伝統的工芸品 京友禅 手描部門 伝統工芸士)に認定されました。
木村むつみさん(以降、木村)「やっと職人として公に認められ、『仲間入りできた』という気持ちです」

そんな木村さんと『魔法騎士レイアース』とのつながりは2021年にさかのぼります。京都市がコロナ禍にあえぐ工芸界を励まそうと、「京都エール!プロジェクト」が発足したのです。
このプロジェクトで白羽の矢を立てられたのが若手作家の木村さんでした。木村さんは「きもの芸術展2021」にて「京都市長賞」を受賞。同年に京都市伝統産業「未来の名匠」にも認定され、めきめきと頭角を現していたのです。
課題は『魔法騎士レイアース』の世界を京友禅で表現すること。
木村「CLAMP先生が大好きすぎて『どうしてもやりたい!』と前のめりになりました。そして『絶対に悔いが残らない作品にしなければ』と誓ったんです」
魔法少女漫画の金字塔といえる『魔法騎士レイアース』を京友禅で表現するなんて、責任重大。「プレッシャーが大きかった」といいます。そして木村さんは、ある決断をしました。
木村「それは『キャラクターをそのまんま染めるのは、やめよう』ということ。伝統工芸に限らず、漫画やアニメのグッズにはキャラクターをそのまま描いたものが多いですよね。そのほうがわかりやすいですし。けれども私は『登場人物たちは果たして自分の顔が染められた着物を身につけたいだろうか?』と考えて、それは違和感があるだろうと思ったんです」
木村さんは「キャラクターが身につけたい着物」という視点で染色を始めました。そうして「光ちゃんのキモノ」「海ちゃんのキモノ」「風ちゃんのキモノ」という、それぞれのキャラクターを表現した3色の着物が完成したのです。

木村「CLAMP先生が描く世界観を着物といかに一体化できるか。『魔法騎士レイアース』の世界を壊さず溶け込める着物にするか。それが私の命題でした。『魔法騎士レイアース』の作中にこの着物が登場しても不自然ではない、獅堂光が柄になった着物ではなく、ちゃんと“光ちゃんの着物”になるように心がけたんです」
木村さんが染めたこの公式作品は、CLAMPならではの鮮やかな色彩が絹の上で映えわたり、「すごい!」「かわいいだけじゃなく凛々しい」と大好評。Twitter(現:X)ではなんと4万6千を超える「いいね!」を獲得しました。この時期、間違いなく日本でもっとも注目を集めた着物となったのです。
「オシャレは乙女の戦闘服!」
その言葉の背景にある想い
漫画やアニメをリスペクトし、世界観や色彩感覚としっかり向き合って再現する木村さん。これまでもたくさんの作品に魅了されてきました。
木村「大好きな漫画や先生が多すぎて……。CLAMP先生はもちろん、さちみりほ先生の『夢やしきへようこそ』、清水玲子先生の『輝夜姫』(かぐやひめ)、由貴香織里先生の『天使禁猟区』、渡瀬悠宇(わたせゆう)先生の『ふしぎ遊戯』……」
いやぁ、枚挙にいとまがありません。そして強く惹かれる作品には「一つの傾向がある」といいます。
木村「歴史的な衣装、戦闘服や民族衣装などがしっかり描かれた異世界ファンタジーが好きなんです。学生時代から漫画を読むときは必ず登場人物たちのファッションにも注目していました」
現在、和装というファッション分野で活躍する木村さん。美意識の芽生えは漫画から触発された部分が少なからずあるようです。

そんな木村さんには一つのモットーがあります。それは「オシャレは乙女の戦闘服! 自分を誇りに思える一着を」。木村さんはこの言葉を「自分の永遠のテーマだ」と語ります。
木村「人って着るものやお化粧によって気持ちが大きく変わるし、強くなれる。『私が染める着物を身に纏うことで、自分をもっと好きになって自信を持つきっかけになればいいな』と考えて、このキャッチフレーズにしました。おしゃれをすることで気持ちが切り替わり、人生を変えるきっかけとなるかもしれない。私が染める着物が踏み出す勇気を与えるものとなるなら、こんなに嬉しいことはないです」
そう語る木村さんもまた、着物によって人生が大きく変わった一人です。
3歳で着物に夢中になって以来ずっとキモノLOVE
木村さんは福井県の越前市出身。学校の教師をしている両親の間に生まれました。着物を好きになったのは3歳の頃。きっかけは親戚の結婚式でした。
木村「母から受け継がれた着物がとてもきれいで、すごく気に入ってしまい、結婚式が終わっても脱ごうとしなかったそうです。『もう脱ぎなさい』と怒られても暴れて抵抗したと聞いています」

結婚式以降、木村さんは正月や七五三など着物を羽織る行事を待ちわびるようになりました。ついには着物好きだった祖母に「毎日、着せてほしい」と泣いてせがむまでになったのだそうです。
木村「祖母も仕事をしていて忙しいので毎日は私にかまっていられません。すると泣いている私を見て『かわいそうだ』と近所の人が着物を持ってきてくれたこともあります。そんな人騒がせな子でした」
絵を描いている時間が大好きだった木村さんは地元の高校を卒業後、日本画を学ぶために京都精華大学へ進みます。京都といえば着物の本場。ここで「着物熱」が再燃するのです。
木村「2002年に誕生して、アンティークきものブームの火付け役となった『KIMONO姫』(祥伝社)という定期刊行ムックがあって、これに夢中になったんです。『着物ってカワイイ!』と、洋服とカジュアルに組み合わせるコーディネートを日ごろから楽しんでいました。幸い京都は着物の古着屋さんや骨董市がたくさんあるのでバイトして買い漁っていたんです。日々、着物漬けでしたね」

着物と洋服を組み合わせて楽しむ。そんなニューウェーブなスタイリングを満喫していた木村さん。しかし成人式の振袖を着たことをきっかけに、フォーマルな着方へ関心が向かい、着付けを習うようになります。在学中に雅和装学院へ通い、師範科を修了。大学へ通いながら着付師の勉強を始めたのです。
木村「礼装としての着物を扱うようになり、教養が豊かになっていくのを感じました。『お茶の席はこうするのか』『結婚式はこうふるまうんだ』と所作の向こうに文化があることを実感して、『プロとして着物に触れられる仕事に就きたい』と真剣に考えるようになったんです」
そうやって着付けの仕事を始めたものの、一つの壁にぶち当たりました。それは「着付け単体の仕事はあまりない」こと。発注の多くはメイクやヘアメイクがセットなのです。そのためには美容師の資格を取る必要がありました。
「着物に触れられるのは幸せだけれど、自分が進みたい方向とはちょっと違うかも」と悩んでいた木村さん。KIMONO姫が願いを叶えてくれたのか、後輩から「日本画を勉強していた子を探している京友禅作家の工房がある」と声がかかったのでした。
木村「ツイていました。当時、京友禅の表立った求人や就職募集はめったにありませんでしたから」
こうして2009年、ぬれ描きと素描きで日本画調の着物を制作する高橋峰陵(ほうりょう)工房に入社した木村さん。しかし、当然ながらすぐには「職人」にはなれません。師匠の道具類の後片付け、図案や写真の整理といったアシスタントの時期が長く続きました。
木村「京友禅職人として生計を立てて生きていくことに憧れる当時の仲間たちとともに『自分だったら、こんなきれいな絵柄を染めたい』『どういう寸法にしたらきれいに見えるかな』と朝まで語り合ったのを憶えています。あの頃は青春していましたね」
「自分も作品を作れるようになりたい」。その想いを師匠に申し出て、工房の休日や夜に器具を借りて練習を重ねました。努力が実り、師匠から次第に「自分で一枚、作ってみろ」と仕事を任されるようになったのです。
幼い頃から絵を描くのが大好き、大学で日本画を専攻していた木村さんは、染めの技術をみるみる吸収。技術力を高め、2017年、京都で活躍する若手技術者に与えられる「京都府・京もの認定工芸士(京友禅)」に認定されるなど躍進していきました。

ファッションショーでフワちゃんが着用し話題に
そんな木村さんにビッグなチャンスが舞い込みます。世界213の国と地域の「KIMONO」を制作し、ファッションショーを開催する巨大プロジェクトの一人に抜擢されたのです。
木村「まだ何者にもなれていない私に『SNSで作品を見つけたので』と依頼されたんです。着物で海外の国を表現し、それをファッションショーで着てもらうなんてもちろん初めての経験。しかも他に選ばれていたのは名の通ったベテランの方ばかり。さすがに緊張しましたね」
木村さんへのリクエストは東欧にある内陸国「ベラルーシ共和国」を着物で表現すること。2018年、木村さんはベラルーシの国鳥である大空を舞うコウノトリを大胆に描き、袖には豊かに実った麦や国民の瞳の色に例えられる青いヤグルマギクをあしらいました。留学生への取材を元に、民族衣装を着たベラルーシの女の子が、美しい自然に感謝し祖国と共に生きる姿を絵柄に込めたのです。
のちに駐日ベラルーシ特命全権大使が大絶賛したこの作品で、木村さんの名前は京都の工芸界に広まりました。さらにこれを機会に、木村さんは独立を果たすのです。

木村「日本画調というこれまでの作風から大きく方向転換をしました。自分でもかなり思い切ったチャレンジだったんです。そしてこの鮮烈さが私の作風として求められはじめ、現在も私の武器になってくれています。そんな大きな転機となった着物ですね」
さらに独立後の2020年、リゾート地「セントビンセント及びグレナディーン諸島」をイメージした振袖制作の依頼が。この着物を『東京ガールズコレクション2020』でフワちゃんが着たことにより「なにこの明るい着物!」「すごくいいんだけど!」と噂になり、木村さんは破竹の勢いでブレイクしたのでした。

宝石のように輝く着物にはある奥の手があった

ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
『魔法騎士レイアース』の剣の輝き、リゾート地の海のきらめき、これらのイメージを生地に染めあげる木村さん。まるで宝石を纏っているかのような圧倒的な華やかさがあります。
それにしても不思議です。木村さんは染料に蛍光色を使いません。それなのになぜかキラキラと光を放っているように見えます。いったいどんな魔法を使っているのでしょう。
木村「大学受験のために必死で身につけた水彩画のテクニックを取り入れたんです。たとえば水色を表現する場合、部分的に黄色や紫など別の色を差し、色彩にメリハリをつけながら染めます。好き嫌いが分かれるのですが、私の“持ち技法”の一つですね」

京友禅も水彩画も伝統的に続いてきた描法です。しかし組み合わせることで自分なりの新たな作風が生まれたのでした。
木村「伝統工芸に対する誤解を解きたいですね。伝統工芸というと『すごく古いものを作っている』と思われがちで。そうではなく、伝統工芸とは長く培われたワザを土台としながらも、今を生きて感じたことを表現するものだと思うんです」

「王道の古典」を塗り絵というかたちで惜しみなく公開
鮮やかな輝きで魅せる木村さんの京友禅。そのきらめきは木村さん自身が歩む道にも光をもたらしました。それは2021年、「木村染匠」への入社です。
世界遺産「二条城」の城下に位置する「木村染匠」。昭和21年創業、約80年の歴史を誇る手描き京友禅の老舗です。
「染匠」とは着物づくり全般を請け負う仕事のこと。言わば着物の総監督。前述のKIMONO PROJECTに参加していた木村染匠と木村さんは意気投合し、木村さんは入社して活動を始めたのでした。
木村「独立していた染色作家が染匠に専属するのは京都では珍しく、業界が騒然となりました」
この木村染匠には一つの大きな特徴があります。それは保管された京友禅の図案の数。初代・木村秋義氏からこつこつと蒐集し、なんと1万種類を超える図案がきれいに残されているのです。

木村「圧倒される数でした。さすが“王道の古典”を極める木村染匠です。着物の美しさに衝撃を受けた3歳の頃の私に戻ったような気がしました。この膨大な資料をもとに自分の作品を制作できると思うと、どう表現していいのかわからないくらいの感動がこみあげてきましたね」

そして木村さんは「次の世代に着物に関心をもってもらおう」と、貴重な図案を使って一つのプロジェクトを起ち上げました。それは“塗り絵”。

木村「木村染匠に残された素晴らしい図柄を『塗り絵というかたちで伝承できないか』と考えたのです。私自身が幼い頃からお姫様の塗り絵が大好きで、塗り絵のおかげで美しい世界に憧れました。そんな私のように『塗り絵を通じて着物にワクワクする感覚をもってもらえるんじゃないか』と思ったんです」

そうして始まった「乙女キモノぬり絵・木村のひながた」計画。ここにもう一人のキーパーソンが現れます。
それが人気漫画『恋せよキモノ乙女』(新潮社)の作者・山崎零さん。山崎さんは木村さんと同じく大学で日本画を学び、いまや着物を描く漫画家の第一人者。『恋せよキモノ乙女』には木村さんをモデルにしたキャラクターや、木村染匠に保管された貴重な図柄も登場します。

山崎零さん作『恋せよキモノ乙女』最終巻の表紙は木村さんが手がけた着物を参考にして描かれた
実際に木村染匠に保管されている図案を参考にして描かれた部分が多い
木村「塗り絵を始めたのは山崎零先生との出会いが大きいです。山崎先生と私は年齢も近く、どちらも着物が大好き。『着物の図案って見れば見るほど夢が膨らんでワクワクするよね』と意気投合しまして」
波長が合った木村さんと山崎さんは「これは塗り絵にして後世へ伝えていくべきだ」と、制作を開始。山崎さんにオリジナルキャラクターを描いてもらえることになりました。本来、着物メーカーの図案の多くは門外不出。しかし木村染匠は塗り絵というかたちであえて公開に踏み切ったのです。
さらに、こんなことも――。
木村「塗り絵だけではなく、キャラクター設定や『着物を通じてこういう出会いがあった』というストーリーも考えています。主人公となる女の子それぞれの個性に合わせて着物も選んでいるんですよ」
なんと塗り絵にオリジナルストーリーまで用意する凝りよう。これも着物の魅力を子どもたちや若者に伝えるため。さらに、図案を解説しながら色を塗ってもらうワークショップも開催しているのだそうです。
木村「自分だけの1枚を“お誂え”する喜びを届けたい。着物のお誂えや、私たち染匠の仕事ぶりを身近に感じてほしくてワークショップを企画しました。同じ図案なのに色が異なる着物がたくさんできるのを楽しんでもらいたいです。私たちでは思いつかない大胆な配色もあり、勉強になります」


この「乙女のキモノぬり絵・木村のひながた」の木村&山崎コンビはのちに大きなムーブメントを巻き起こしました。2026年3 月、京都市京セラ美術館にて「恋するキモノ展」(第75回 京都染色美術展 特別展)が開催されたのです。

山崎零さんの漫画と、漫画に登場した着物が同じ空間に並んだ(画像提供/木村染匠)
木村「山崎先生と『いつかやりたいね』と語り合っていた夢の展示会だったんです。京都染色美術協会の新作や漫画に登場した全国の着物たちが集結して本当に感慨無量でした。『いろんな人にここまで連れてきてもらえたんだな』と感動しましたね」
漫画と木村さんの人生は、やはり切っても切り離せない関係にあるようです。
「夢はベルサイユ宮殿で着物舞踏会」その言葉に込めた想い
進学のために京都へやってきて20年が経った木村さん。着物を愛し、京友禅を愛し、漫画やアニメを愛し愛されながら夢を実現してきました。これからの夢は――。
木村「いつも『将来の夢はベルサイユ宮殿で着物舞踏会!』と言っています。それは自分を表現できる着物、自信がもてる着物、自分を輝かせる着物に出会ったなら『ぜひ、たくさんたくさん着てほしい』という気持ちからなんです」
木村さんは「着物は、着てほしい」、そう願っています。
木村「ときどき、買った着物を『大切に保管します!』とおっしゃる方がいます。いいえいいえ、せっかくのお着物は、擦り切れるまで着てください。いろんな人に自慢して、『私、素敵でしょ』『あなたも素敵ですね!』と着物自慢もしてほしい。私も人々を輝かせる着物を作り続けて、いつかは私の着物で皆さんと盛大に舞踏会を開きたいんです」
「困っている人が目の前にいるのに放っておけないよ!」とばかりに、自信のない人に寄り添い、着物で魔法のように勇気づける京友禅界の騎士、木村さん。卓越した染色技巧であなたをいつか輝かせるに違いありません。

木村染匠
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木村むつみさん
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取材・執筆・撮影:吉村智樹
ライター紹介

吉村智樹
京都在住。フリーライター&放送作家。カメラを手に近畿一円の取材に奔走する。大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校講師。著書に『VOWやねん』(宝島社)『ビックリ仰天! 食べ歩きの旅 西日本編』(鹿砦社)『吉村智樹の街がいさがし』(オークラ出版)『ジワジワ来る関西』(扶桑社)などがある。朝日放送のテレビ番組『LIFE 夢のカタチ』を構成。