プロフィール

BEL-BOY(ベルボーイ)
大阪を中心に活動している時代遅れの正統派歌モノロックバンド。
メンバーはボーカル じょー(@BEL_BOY26) ドラムス doi(@GymLamp)
サポートにベース チカゲ(@und_tikage_sds) ギター フクイジュンヤ(福井潤弥)(@fukujun103)
※カッコ内に記載されているのはXのIDです
イントロダクション

UNDERUMBLE(アンダランブル)は、UNDER(地下、アンダーグラウンド)とRUMBLE(地鳴り)を組み合わせた造語です。ライブハウスや地下のシーンで、まだ大きな音にはなっていなくても、確かに鳴り続けている“地鳴り”のような存在たちを取材していきます。
今回取材させていただいたのは、BEL-BOYのお二人。
なんと、同郷、そして同じ中学に通っていたメンバー同士で結成されたバンドです。
地元で出会った仲間とともに音を鳴らしはじめ、その舞台を大阪へと移し、本格的なバンド活動を続けてきました。
しかし、その道のりは決して平坦ではありません。これまでにも幾度となくメンバーの脱退を経験し、そして今回、また一人、同郷の仲間がバンドを去ることに。
それでも、彼らは立ち止まりませんでした。
むしろ、その状況すら真正面から受け止め、『背水の陣』というタイトルを掲げたライブの開催を決定。 後がないからこそ鳴らせる音がある。失うものがあったからこそ、なおさら手放せないものがある。そんな切実さと覚悟を抱えながら、それでも音楽をまさに文字通り全力で楽しむお二人に、たっぷりとお話をうかがっていきます!
chapter 01 音楽を聴くこと ―二人の原点―


――音楽のことを聴く前に、お二人がどんな幼少期を過ごしてきたかを教えてください。もちろん、音楽のことでもOKです。
小さいころからそばに音楽がありました。親が流行っているJ-POPをよく聴く人だったので、家にもCDがたくさんあったんです。なので、自然と音楽が好きになっていましたね。
例えば、見たいテレビがないときは、母に「カーステレオだけつけて」とお願いして、車の中で一人、歌詞カードを読みながら音楽を聴いたりする、そんな小学生でした。

――歌詞カードを見ながら!? 小さいころから音楽と深くかかわっていたんですね。
そうですね。それも家の中だけじゃなくて、小学校でも音楽に触れる時間がありました。
朝の会で“好きな曲を歌う時間”があったんです。毎月、みんなが歌いたい曲を何曲か挙げて、多数決で決めて、それを1か月くらい毎朝CDを流しながら歌う、みたいな時間でした。
そのとき、僕が「歌いたい」と猛プッシュしたのが宇多田ヒカルの『COLORS』でした。
――宇多田ヒカルの『COLORS』!? 小学生が歌うには曲も歌詞もなかなか難しそうですが……。
そうなんです。校長先生も後ろの黒板に貼られた歌詞を見ながら「こんな曲をみんなで歌ってるの?」って、すごくびっくりしていました。
他にもGARNET CROWの「千以上の言葉を並べても…」もリクエストしましたが、採用されなかった記憶があります。

――じょーさんはどんな幼少期を過ごしていたのでしょう?
僕は逆に、音楽にはまったく触れてこなかったですね。とにかく運動が大好きで、家に帰ったら、木に登ったり、棒を握ってチャンバラしたり、野球したりと、昭和の少年時代みたいな時間を過ごしていました。


――音楽を自分から意識して聴くようになったきっかけのアーティストを教えてください!
能動的に聴き始めたきっかけのアーティストで言うと、『tacica』ですね。
きっかけは姉が当時付き合っていた彼氏です。
中学一年生の頃『parallel park』という1stアルバムを姉が彼氏にもらってきて、「私は正直よくわかんないけど、あんたも聴いてみたら」みたいな感じで手渡されたんです。

――姉の彼氏づたいとは、なかなか不思議な出会い方ですね。実際に聞いてみてどうでしたか?
歌詞が普通のJ-POPとはちょっと違うと思いましたね。文体がすごく堅いというか、それまで聴いていたどのアーティストとも違う独特の言葉づかいがあったんです。
それまで自分の中では、テレビで流れている音楽がすべてだと思っていたんですけど、tacicaを聞いたのをきっかけに「それとは違う世界があるんだな」と気づきました。それから、バンドというものに魅力を感じるようになって、自分でも調べて聴くようになりましたね。
――じょーさんはいかがですか。
俺は母が買ってきたレミオロメンのアルバムに入っていた『太陽の下』がきっかけです。
聴いた瞬間に、「音楽ってめっちゃええな。これを歌いたい!」と感じたんです。

――自分から意識的に音楽を聴くようになったら、もちろんお小遣いやお年玉でCDを買ったはず。お二人の初めて買ったCDはなんでしたか?
tacicaのセカンドアルバム『jacaranda』です。
先ほどお話したファーストアルバムを聞いて、tacicaっていいな~と思っていたある日、見つけたんです。そこはCDもちょっと売っているくらいの本屋さんで、それこそテレビで出てるようなアーティストのCDばかりが並んでいたんですけど、そのなかにtacicaの『jacaranda』があったんですよ。ちょうど出たばかりだったから置いてあったんだと思いますが、それを買いましたね。

俺が初めて自分で買ったCDは……羞恥心の『弱虫サンタ』です!

――まさか、ロックでもレミオロメンでもなく、羞恥心とは! 時代を感じますね……。
こんな風に取材を受ける日が来るなら、もうちょっとかっこいいものを買っておけばよかった。なんて、思ったりしていませんか?
全然! むしろその話をするとちょっと笑ってもらえるので、いいなと思っていますし、当時も本気で「これはいい曲や」と思って買いましたからね。

――音楽好きには難しい質問だと思いますが、もし無人島に3枚だけアルバムを持っていけるとしたら、何を選びますか?
たくさんありすぎて選べないですね……。
なので、アーティスト名ではなく、音楽に共通している要素でもいいでしょうか。
――ぜひ!
“異形かつキャッチー”なことですね。これは僕が自分で作る曲のコンセプトにもしていて、ずっと大事にしている考え方です。

――“異形かつキャッチー”、すごく印象的な言葉です。どういう意味なんでしょうか?
“異形”というのは、音色でも、曲の展開でも、メロディーでも、コードでも、何かしら今までにないと感じる要素があることを指しています。
そのうえで、ちゃんと“キャッチー”でもある。そこがすごく大事で、ただ変わっているだけじゃなくて、きちんと耳に残るとか、惹きつけられるとか、そういう力も持っている曲に強く惹かれるんです。
だから、そういう“異形かつキャッチー”な曲を作れるアーティストは、絶対好きになりますね。
――難しいのを承知で3枚に絞るとしたら、何を選びますか?
無人島に3枚しか持っていけないとしたら……まず1枚はPerfumeにしますね。
――Perfume! サポートメンバーのチカゲさんも『GAME』を選んでいました。
だったら、ぼくは『⊿(トライアングル)』ですね。無人島で3枚しか持っていけないのに同じアルバムがかぶったら意味ないですから(笑)。
チカゲさんと同じでバンド以外の音楽を聴くようになったきっかけでもありますし、CubaseっていうDTMソフトを使うきっかけも、中田康孝さんが使ってたからっていうのもあるぐらい影響を受けているので、Perfumeは外せません。

2枚目はGRAPEVINEですね。ベテランバンドなのに、いまだに2年に1枚は必ずアルバムを出すような、すごいバンドなので、たくさんあるアルバムから1枚に絞るのは難しいんですけど……やっぱり『Sing』かな。
1曲目の最初の一音で空気感を持っていけるのは、やっぱりGRAPEVINEしかいません。」

3枚目はWilcoの『yankee hotel foxtrot』ですね。
どうせ無人島で暇になるんだったら、まだ自分でもあまり聴き込めていないアルバムを、じっくり聴き込む楽しみがあってもいいなと思って選びました。

――じょーさんはいかがですか。
ぼくはどっちかというと、懐かしいと感じるものを、そのときの空気感まで思い出せるようなアルバムを選びました。
1枚目は、UVERworldの『AwakEVE』です。これがバンドで歌いたいと思ったルーツになったアルバムなので。
2枚目は、[Alexandros]の『ALXD』ですね。社会人になって最初に買ったアルバムでした。
3枚目は、さっきも話したレミオロメンの『太陽の下』が入ってる『HORIZON』っていうアルバムです。やっぱり思い出をたどって、過去に戻れるような1枚を持っていきたいと思ったら外せないなと。




――これまでプロアマ問わず、たくさんのライブを観てこられたと思います。その中でも特に印象的だったライブを教えてください。
2019年に、大阪で観た中村佳穂さんとGRAPEVINEのツーマンライブです。
その頃はまだフェスでちょっと観たくらいで、ライブに通うという感じではありませんでした。
聴くのは好きだったんですけど、なんとなく「難しいバンドなんかな」くらいの感覚だったんです。
でも、実際にライブハウスで観たら、佇まいも技術もめちゃくちゃすごくて、かなり衝撃を受けました。特に、ボーカルの田中さんの声が本当にすごくて……。それがきっかけでGRAPEVINEにハマりましたし、ライブにも通うようになった、とても印象に残っているライブです。
俺は2013年に高知のBAY5 SQUAREで観たUVERworldのライブですね。
そのときが、はじめて観た本物のアーティストのライブだったんです。それまでは生で見る機会なんてなかったので、自分の中ではなんとなく、“イヤホンの中の人”とか“テレビの向こうの人”みたいなイメージでした。
なので、本物を目の前にしたときに、「本当にこの人って存在してるんや!」「近い距離にいる!」ってシンプルに感動して、涙が止まらなかったのを覚えています。そういう意味でも、すごく印象に残っているライブです。
chapter 02 音楽を弾くこと ―挑戦の始まり―

chapter 01では、音楽との出会いについてお話をうかがってきました。
ただひたすらに「好き」という気持ちで音楽に親しんできたお二人はやがて演奏する側にもなっていきます。
そこには、どんなドラマがあったのでしょうか。
ここからは二人が音楽を弾くことについてのお話をうかがっていきます。

――これまで聴く側だったお二人が、どういう経緯で演奏したいと思うようになったのか、そのきっかけを教えてください。
演奏というより、作曲の話を先にしますね。というのも、僕はドラムを叩くよりも先に作曲があったんですよ。
小学校6年生の頃、僕は学校から家まで一人で歩いて帰っていたんですが、そのとき、誰の曲でもない曲を歌いながら帰っていました。自分でもよくわからないんですけど、作曲の走りみたいなものは、その頃からあったと思っています。

――小学生の頃にはすでに“自分の曲”みたいなものが頭の中にあったんですね。
そうですね。もちろん、ちょっとミスチルっぽいとか、そのとき聴いていた音楽に影響は受けていたと思うんですけど。
それで、中学3年生の終わりくらいにパソコンを触るようになって、MIDIという作曲ができるものを知ったんです。そこから打ち込みで、なんとなく作るようになりました。
最初は人の曲をコピーして再現するところから始めて、高校1年生のはじめくらいには、自分の曲らしいものを作るようになっていましたね。
――次に、ドラムを始めた理由を教えてください。
ドラムを始めた理由は二つあります。
ひとつは、中学2年生くらいのとき、いろいろなバンドを漁っていた中で、ストレイテナー(STRAIGHTENER)の『KILLER TUNE』のPVを観たことです。
あの曲って、シンプルな8ビートで、ドラムも比較的わかりやすいんですよね。PVの中でドラムを叩いている様子が映っていて、その動きを見たときに、「これくらいならできるんじゃないかな」って思ったんです。
そしてもう一つが、始めやすさです。
ギターやベースは実物がないと始められないですが、ドラムは楽器そのものがなくても、手と足がどういう仕組みで動いているかさえわかれば、エアーでもなんとなく練習できます。
そういえば、中学の頃、机をドラムに見立てて、エアドラムしてたな。

――じょーさんがボーカルを始めたきっかけも教えてください。やはりレミオロメンの『太陽の下』でしょうか?
歌いたいと思った最初のきっかけは、レミオロメンの『太陽の下』でした。
ただ、ロックバンドにハマって、実際にバンドで歌いたいと思うようになったきっかけは別にあります。無人島に持っていく3枚でも挙げましたが、UVERworldの『AwakEVE』を聴いたことが大きかったですね。
学生時代、前のベースがUVERworldを持ってきてくれて、「バンドっていいよね」って言われたんです。俺も、それを聴いて、たしかにかっこいいなと思ってハマっていきました。
その流れで「やってくれへん?」って声をかけられて、「じゃあやろうか」と思えたんです。

――実際に演奏や作曲をはじめてみて、大変だったこともあったんじゃないでしょうか。
僕は、大変だと感じたことはあまりなかったですね。もちろん最初は、できない曲やできないリズムパターンもあります。それをできるようにするために、まずはテンポを落として練習することもあるんですが、そこから徐々にできるようになっていく。その過程自体がすごく楽しかったので、大変だなと思ったことはあまりなかったです。
作曲も同じですね。もちろん、始めたばかりの頃に作った曲を、いま残っているものも含めて聴き返すと、とても世に出せるものじゃないなと思います。でも、それでも「いい曲の片鱗はあるな」くらいには思えるんです。
だから、基本的にはずっと「楽しい」が続いている感じですね。
最初の頃、緊張して声が出なかったことです。練習やカラオケでは歌えていても、本番は全然うまくいかなくて。
最初のライブとかすごかったよね。あの映像、どこかに残ってないかな。すごく見たい。
やめて(笑)。黒歴史だから。
――そこを掘り下げて良いものか分かりませんが……よければ教えてください!

DOESをオクターブ下で歌っちゃったんですよ。初心者でも歌いやすいと思って、「修羅」や「曇天」とかを選んでいたんですけど、そもそも声が出なくて。そこにオクターブ下も重なって、もう地獄のお経みたいになっていましたね。
――まさかのオク下DOES!?

僕の初ライブはそれよりも前で、中学3年生の文化祭が初めてでした。そのときは女子のギターが2人、女子のボーカルが2人、僕ともう一人ベースの男子の、女子4人、男子2人という、謎編成でしたね。
初心者が多かったので、それはもう協調性も何もあったもんじゃない演奏でしたよ(笑)。

――演奏や作曲をはじめる前と後で、聴き方や距離感はどのように変わっていかれましたか。
作曲について言うと、音楽を聴く体験は圧倒的につまらなくなります。ある程度まで作曲をやると、やっぱり“わけがわかってしまう”んですよね。
その曲に感動する理由というか、たとえばサビの構造やコード進行のパターンも、意外と4つか5つくらいしかないんだな、みたいなことが見えてくる。聴いていると、どうしてもそのパターンがわかってしまうんです。
だから、純粋に音楽を聴く体験の面白さで言うと、圧倒的に作曲を始める前のほうが大きかったと思います。
――今はもう、「おっ」となるような感覚はあまりないですか?
いや、まったくないわけではないですね。むしろ今は解析していく楽しさが別の形であります。一見すると、それこそ誰もやっていないような展開をしていく曲に出会うと、それを「どうなってるんだろう」と解析していって、「ここが人と違うんだ」と具体的に見つけていく。その作業ができるようになるので、そこは強みでもあるかなと思います。
やり始める前までは、曲を聞いても歌しか入ってきませんでした。でもバンドを始めてからは歌以外の音も全部が聴こえるようになりましたね。歌も、ここでブレスするんだとか、ここは落とすんやとか、このビブラートはどうとか、そういう細かいところまで聴けるようになりました。

――これまで何度もライブをするなかで、大事だなと思うことや、大切にするようにしたことはありますか。
聴いていて楽しい、観ていて楽しい。そんなライブにするために、毎回どこかしら違いを作るようにしています。
具体的に言うと、「FINE PLAY」の2サビが終わったあとに、僕が少ししゃべってから曲を再開するくだりがあるんですが。何回も来てくれている人にも楽しんでほしいので、話す内容を毎回変えるようにしています。そういうのも、お客さんのことを意識して始めた演出なんです。
このほかにもいろんなところで何かしら変化をつけることを、ライブを重ねる中で意識するようになりましたね。

ライブ中は、今目の前にいるお客様に向けてベストパフォーマンスをすることを意識しています。
お客様には、自分がどういう状態かなんて関係ありません。中には遠方から来てくれる方や、事情があってなかなか来られず、久しぶりに観に来てくれた方もいますし、そういった方にひどいパフォーマンスを見せるわけにはいかないじゃないですか。
もちろんそれは、毎回来てくれるお客様だとしても変わりません。“いただいた持ち時間を全力でやる”――これしかないと思っています。


――これまで長い時間、音楽に触れてきたお二方だからこそのこだわりを教えてください。
BEL-BOYのこだわりで言うと「愛」という文字、単語を曲中で使わないということを一貫してやっています。
昔はそういうことをやっているバンドがいたんですよね。たとえば初期のBUMP OF CHICKENも、たしか「愛」を使っていなかったんじゃないかなと思います。そういう存在に影響を受けました。
と言ってもそれを知ったのは自分でルールを作ったあとだったんですが。
――なぜ、そういったルールを作ろうと思ったのでしょう。
ルールを作ったというよりは、縛りを設けたという方が近いかもしれません。というのも僕、何でもありにしてしまうと、何もできなくなってしまうところがあるんですよね。それに、詞や曲と同じで何かしら縛りを設けたほうが作りやすいですし。
それに、このことを知ってくれた人が、面白がってくれたり、「じゃあ、もう一回歌詞を見返してみようかな」と思ってくれたりしたら、それは結果としてすごくプラスじゃないですか。
――たしかに。音楽を聴く楽しみの一つになりますね。車内で歌詞カードを眺めながら音楽を聴いていたdoiさんならではのこだわりって感じがします。
――じょーさんのこだわりも教えてください。
一人ひとりに向けて歌う、ということですね。物理的にそんなことは絶対に無理なんですけど、声を一人ひとりに突き刺すような感覚というか、貫通させて飛ばしていくようなイメージで歌っています。
その感覚を大事にしているからこそ、ライブ中は必ず全員の目を一人ひとり見るようにしているんです。たとえその人が、自分たち以外のバンドを観に来ていたとしても、ちゃんと届くように。そのことは強く意識してライブをするようにしています。
歌をちゃんと貫いていく、届かせていく。そういう感覚は、ずっと大事にしています。

chapter 03 BEL-BOY、始動 ―伝説の始まり―

chapter02では、音楽を聴く側だった二人が、どのようにして演奏する側へと踏み出していったのかをうかがいました。
作曲の始まり、ドラムやボーカルへの挑戦、そしてライブで大切にしている姿勢。試行錯誤を重ねながら、それぞれの形で音楽と向き合ってきた二人。
その先でどのようにBEL-BOYというバンドになっていったのでしょうか。
chapter 03では、彼らがどんな思いでつながり、どんな音楽を作り、どんなライブを届けてきたのかをBEL-BOYというバンドから迫ります。

――まずはバンド名“BEL-BOY”の由来を教えてください。
BEL-BOYという名前は、最初は本当に語感だけで選んだんです。「なんかバンド名っぽいし、いいな」とかそれくらいでした。
そのあと、じょーさんがホテルの仕事を始めたこともあって、名前としての意味合いも生まれましたね。ちょうどその頃「大阪でやらへん?」みたいな感じで声をかけたのを覚えています。
え! 俺がホテルマンだったというのがスタートだと思ってた……。
実はそれよりも僕が先に考えついていたんだよね。
――まさか取材中にバンドメンバーも知らなかった事実が明かされるとは……!

――BEL-BOYはどのような経緯で結成されたのでしょうか。
結成は、中学校の終わりに思い出作りもかねてライブをしたのがきっかけです。その頃から、なんとなくずるずる続いてきた感じですね。
僕たちの地元には、ライブを企画する音楽好きの人たちがいたんですが、ド田舎だったのもあってバンド数は多くなくて。なので自然と僕らも「バンドが足りてないから出てくれない?」みたいに声をかけてもらえて、ということが続いて、出る場所があったからバンドが続いていた感じでしたね。

実は最初は、僕はいなかったんですよね。doiが初めてのライブで話していた、女の子たちも含めたバンドがステイツパワーという名前だったんですが、その女の子たちがやめた後、俺が声をかけられて加入したんですよ。
そう。なぜか、しばらくはステイツパワーってバンド名のままだったね。
そうそう。その頃は本当に寄せ集めというか、思い出作りみたいな感覚でやっていました。でも高校に入ってから、ベースの子がギターのできる子を見つけてきて。ONE OK ROCKとかUVERworldとか、いろいろコピーしていく中で、「ちょっとオリジナルのバンドもやらへんか」みたいな話になった記憶があります。
で、そこにオリジナルの曲を僕が持って行ったんです。最初にやったオリジナル曲は、「BARRICADE WORD」っていうタイトルで、今となっては伝説の曲です(笑)。

――お二人の初めてのライブは前のchapterでお伺いしましたが、BEL-BOYとしての初ライブについても教えてください。
初めてのライブは、オリジナルをちゃんとやり始めた時期という意味では2018年にCLUB VISIONでやったライブですね。ライブハウスのブッキングイベントで、もともとぼくが別のバンドをやっていたので、そのつながりでBEL-BOYも呼んでもらった、という感じですね。
――BEL-BOYとしての初ライブ! いかがでしたか。
いやぁ、全くお客様に受けませんでしたね。
初めてのライブって、そう簡単には受けないものなのは当たり前なのですが、実はそのときにやっていた曲も、実は今とそこまで変わっていないんですよね。もちろん細かい部分が違っていたり当時とは違う新曲もありますが、根っこの部分はあまり変わっていない気がします。
今はお客さんの反応が良い曲でも、当時はそうじゃなかったということは今のほうがステージパフォーマンスも演奏の技術も上がったということだと思っています。
僕はもう、緊張で何も覚えてないですね。唯一覚えているのが、それこそ吐きそうなくらい緊張していたことって感じです。

――正規メンバーのお二人はお互いにどんな印象を持っていますか。
じょーさんは、なんといっても見栄えがいいです。“ビジュアルがいい”というのはバンドにおいて大きいので、そこを担保してくれているのは、本当にありがたいですね。
音楽の才能に全振りしているんじゃないかと思うくらいの才能の持ち主です。それでいて努力家ですし、何を聞いても知らないことがないくらい博識ですし、さらに言うとユニークさとユーモアも兼ね備えているし、本当にすごい人という印象です。

――仕事をしながら、今も音楽活動を続けているお二人ですが、なぜ、働きながらも音楽を続けようと思ったのでしょうか。
僕の答えはとてもシンプルで、“自分の曲が好きだから”ですね。
Mr.Childrenが好きな人が「ミスチルの新曲を早く聴きたい」と思うのと同じで、僕自身が僕の作る新曲を早く聴きたいから続けています。

まだ自分の中で、やりきれたとは思えていないからと、ライブに来てくれるお客様のおかげですね。
自分でここまでやったと納得できるまで続けたいですし、応援してくれる人がいるなら続けたいと思っています。

――自分の曲が好きだから、そして来てくれるお客さんのために続けているという思いがある一方で、働きながら活動を続ける中では大変なこともあるのではないでしょうか。
バンドをやる上では、みんなが同じ気持ちでいられるか、同じ方向を向いて続けられるか、というところが一番難しいと思っています。現に今回、脱退という出来事もありましたからね。
活動がうまくいかなかったのは今回だけではありません。この5年くらいの間にも、2、3回はそういう危機がありました。でも、そんなときに自分の曲がきっかけで、バンドが持ち直したことがあったんです。そういう瞬間には、やっぱりやりがいを感じましたね。
――解散しかけたような危うい時期に、自分が作ってきた曲や企画がきっかけになって、「もう少し続けてみよう」と思えた、といった感じですか。
そうですね。その一つが、「FINE PLAY」をライブで初めてやったときです。
もちろん、いい曲を作ったという自負はありました。でも、その自分の実感以上に、すごくいい反応が返ってきたんです。そのときに一つ、自分たちの顔になる曲が作れたという感覚があって。そういった経験が何度かあったからこそ、活動を続けてこられたところはあると思います。
――じょーさんはいかがですか。
一番大変なのは、スケジュールが合わなくなることですね。合わせて練習する時間も、なかなか取れなくなりますし。
それでもこうして今も続けられているのは、やっぱりお客さんのおかげですね。ライブに来てくれることが、どれだけ尊いことかと、ステージに立つたびに感じます。
たくさん来てくれるのはもちろんうれしいですけど、一人来てくれるだけでもめちゃくちゃうれしいんです。はじめましての人も、久しぶりの人も、いつも来てくれる人も、みんな本当にうれしい。誰か一人でも顔を見せてくれるだけで、「もっといい曲を届けたいな」「もっといいパフォーマンスをしたいな」って思えるんです。


――またライブをやりたいと思うのは、どんな瞬間ですか。
お客さんの反応が良いときですね。ライブ中はもちろん、自分たちの出番が終わったあとに声をかけてきてくれたりするとやっぱりうれしいです。
いくら好きとはいえ、自分たちだけでやって、反応がないと、やりがいはいつかは減っていきます。今でも続けていられるのはほぼ100%お客さんのおかげです。本当にありがたいです。
お客様の中には、ワンマンのBlu-rayのパッケージを作ってきてくれて、「ここにディスクを入れてください」って渡してくれた方もいて。ああいうことがあると、もう5年は寿命が延びますよね。
――バンドの寿命が、ですか?
いや、もう全部です(笑)。バンドもですし、自分自身の生命力みたいなものも含めて。
正直、ツアーでそういう人と出会っていなかったら、もしかしたら今も続けられていなかったかもしれない。そう思うくらい、僕らの音楽を好きになってくれたお客様たちは大事で、大切な出会いですね。

――BEL-BOYの楽曲の中で、これをぜひ聴いてほしい! という曲を教えてください。
僕は「只者」ですね。というのも、あの曲はなかなか盛り上がりづらいんです。テンポも遅いし、語りのパートもあるし、BEL-BOYの曲の中でもかなり異質な1曲だと思います。
でも、そのぶん一番力を入れて作った曲でもあります。BEL-BOYにしては珍しく、かなり真面目に向き合って作った曲なんですよ。
――そうなんですか! どの曲も真面目に作られているように感じますが……。
もちろんテキトーに作っているわけではないですよ(笑)。
実は普段は、歌詞を書くときや曲の中に少しふざけた要素を入れることもあるんです。それこそ、あまり気づかれない程度にすることが多いですけどね。
でも、「只者」に関しては、そういったものを抜きに、自分が音楽に対して思っていることや愛情みたいなものを、かなりまっすぐ込めました。
比喩表現もすごく考えて書きましたし、語りの部分にも全部ちゃんと意味があります。最後には物語が一周するような構造にもなっていて、自分の中でも「響いてほしい」という思いが強く詰まった曲ですね。
なので、僕はぜひ「只者」を聴いてほしいです。
――じょーさんはいかがですか?
すみません……2曲挙げてもいいですか?
――作詞作曲のdoiさんが一曲に絞られていたのに、2曲も!(笑)
もちろんかまいませんよ。
ありがとうございます。1曲目は「記憶の終点」という曲です。個人的にはめちゃくちゃ好みっていう理由でしかないんですが。しかも、なかなかライブではやらないので、聴くとたら音源になっちゃうかもしれないんですけど、ぜひ聴いてほしいです。
もう1曲は「蛇苺」です。
『記憶の終点』は1stEP『GOKAJOU』に収録されています。サブスクリプションで配信中!
https://album.link/i/1711406190
――「蛇苺」は、ライブではじょーさんの演技パートもある、壮大な曲ですよね。
そうなんです。ライブではぜひそこも見てほしいんですが。何よりも俺が好きなのはあのギターソロ! まじ天才や!と思っていて、なんだったらあそこだけ切り抜いて着信音にしたいくらい好きです。
もちろん「蛇苺」のギターソロも、僕が作りました。
もちろんそれも曲が好きな理由の一つです(笑)。
さらに言うと「蛇苺」は物語としてもすごく好きなんですよね。彼が珍しく女性目線の歌詞を書いたんですけど、いつもの歌詞よりも自分の中にすっと入ってくる感じがあって。
物語っぽさもあるし、情景がすごく浮かぶので、曲の中に没頭できるんです。そういうところも、含めて『蛇苺』はめちゃくちゃ好きですね。
ぜひ聴いてほしいですし、もしライブで観られる機会があれば、思い入れも含めて、その演出ごと観てほしいなと思います。
――ちなみに、3曲とも、今度のライブでは演奏されるんですか?
それは……お楽しみに。

――これまで出演された中で、印象的なライブを教えてください。
やっぱり、一番印象に残っているのは初めてのワンマンライブですね。
あのときは、「お客様に受け入れてもらえるかな」という気持ちが一切なかったんですよね。ワンマンにまで来てくださるお客様は、もちろん僕たちのことを知ってくださっていますし、会場の空気も最初からできていました。
逆に普段のブッキングライブだと、僕らのことを知らない人がほとんどの中でやることになるので、いつも受け入れてもらえるか不安なんですよ。それに僕ら自身、お世辞にも流行の最先端をやっているバンドではないと思っているので、流行りの音楽を聴いている若い子たちにもちゃんと届くかな、と考えながらやる部分もあって。
でも、ワンマンではそういう気持ちがなかったぶん、演奏に集中できましたし、純粋に楽しいと思える感覚も全然違いました。
だから、ワンマンライブはすごく楽しい思い出として残っていますし、またやりたいなとも思えました。

俺も圧倒的にワンマンライブです。始まる前は、正直不安しかなかったんです。それこそ、人が来てくれるのかもそうですし、20曲近くあるセットリストを最後までちゃんと歌い切れるのかな、とか。実はBEL-BOYの曲って、成人男性にはけっこうしんどいキーの曲も多いので……。
それ、分かってて作ってます(笑)。
そうなんです(笑)。それも含めて、ずっと気を張っていましたね。その日に向けて、いいライブをするために私生活もいろいろ調整していたので。
でも、1曲目で緞帳が下りた瞬間、それが吹っ飛びましたね。
思っていた以上にお客様が集まってくれたんですよ。正直“やばい、人いっぱいおる”って、最初ちょっと面食らいました。
ただ、同時に「ここにいる人たちはみんな僕たちの曲を知ってくれている人たちなんやな」「みんな僕らの味方なんやな」と思えたんです。そう感じた瞬間、これ以上ないくらい心強くて、そこからはもう幸せな時間でしかなかったですね。
あとは、どれだけ僕たちの音楽をいい状態で届けられるか、そこだけに集中できたので、本当にやっていてよかったなと一番強く思えたのが、あのワンマンライブでした。


chapter 04 BEL-BOY、背水の陣 ―新体制ライブを前に―

chapter 03では、BEL-BOYの結成からワンマンライブまでの歩みを通して、二人がどんな思いで音楽を続けてきたのかをうかがってきました。
働きながら活動を続けることは、決して簡単ではありません。それでも、自分たちの曲を信じ、応援してくれるお客さんに背中を押されながら、二人は音楽を鳴らし続けてきました。
そうしてたどり着いたワンマンライブは、BEL-BOYにとって一つの大きな到達点だったのだと思います。
では、その経験を経た今、彼らはどこへ向かおうとしているのでしょうか。

――ワンマンライブを終え、サブスク配信やライブなど精力的に活動してきた中で、突然のメンバー脱退もありました。やはり、大変なことも多かったのではないでしょうか。
やはり一番大変だったのは、新しいメンバーを探すことですね。僕らの曲は演奏がわりと難しくて、僕自身、曲を複雑に作ってしまう癖があるんです。たとえばサビも、前半と後半で同じコード進行でも成立するはずなのに、あえて変えていたりして。
そういう曲を弾ける人を探すのも大変でしたし、見つかったメンバーにそれを覚えてもらうのも、正直すごく申し訳なかったです。
俺も同じです。そもそも、誰か手伝ってくれるんかな、という不安はやっぱり大きかったです。僕らの曲を誰か弾いてくれるんだろうか、って。そもそも、誰に声をかけたらいいんやろう、というところから分からなくて。これからどうしたらいいんだろう、ってずっと悩んでいました。
結果として、良いメンバーが集まってくれたので良かったです。

――そうして集まったサポートメンバーには、どんな印象を持っていますか。
一番の印象は、「2人とも器用な人だな」ということです。音楽に関する知識もすごくあるし、演奏のレベルも高い。なにより、サポートをお願いした2人とも作曲経験者ということもあって、僕の作った複雑な曲の幹になる部分を捉えるのがすごく上手くて。
――お二人は、それぞれどんな形でBEL-BOYの楽曲に向き合ってくれていると感じますか。
この2人には、それぞれ違った良さがあるなと思っています。ギターのフクイさんは、今までの曲の価値観に忠実に沿った演奏をしてくれるというか、僕が込めたものをきちんと受け取って寄り添ってくれる感じがあります。
一方で、ベースのチカゲさんは、自分の色を加えて、いい意味で曲の印象を変えてくれますね。それも、完全に違うテイストになるというより、これまでの曲をきちんと理解したうえで進化させてくれる、という感覚に近いです。
まずチカゲさんは、すごく頼りになる人ですね。ミュージシャンとしても人としても頼れるので、ほんまにリスペクトしかないです。
ジュンヤくんは、すごく努力家ですし、それでいてちゃんと考えている人です。演奏や普段話しているときでもそう感じますし、なによりBEL-BOYのことを好きでいてくれるのが伝わってくるので、うれしいですね。
2人とも、醸し出す雰囲気とか、音楽に向き合う姿勢とか、そういうところも含めて、尊敬できるし、好きですね。

――素敵なサポートメンバーも加入し、新体制でスタートしたBEL-BOY。それでも変わらないBEL-BOYらしさはなんだと思いますか。
楽しいライブをするということですね。
基本的にBEL-BOYのライブを観た後は、笑って帰ってほしいと僕は思っているんです。「ああ、楽しかった」と思って帰ってもらえたら、それ以上はいらないというか。もちろん、泣ける曲をやることもありますけど、最終的には「楽しかった」で帰れるライブをする。そのつもりでいる、というところは変わらないですね。
俺もdoiと同じですね。新しく入ってきた2人のステージングも「お客さんに楽しんでもらう」ということを意識しているメンバーなので。
でも、旧体制と全く変わらないというわけではもちろんなくて、これまで以上に楽しくBEL-BOYの音楽を聴いてもらえるようになるんじゃないかなと思っていますし、そこはぜひ楽しみにしてほしいですね。

企画タイトルにもある通り、今回は「背水の陣」という気持ちで、この企画を打ちました。だからといって「いつも以上に真剣にやるので、肩肘張って観てください」ということではなくて、単純に、いまの僕らを全部出し切る、という意味です。
実は……新曲もやります。BEL-BOYらしさを出し切れる密度の高い1曲になっていると思います。
今年いちばん楽しい1日になることを約束します。それくらい気合いを入れているので、ぜひ来てほしいです。
肩肘張らずに来てほしいですね。僕らのライブって、睨みつけるように観るようなものではまったくないので、体を揺らしながら、ただ「来てよかったな」と思えるくらいの気持ちで楽しんでほしいなと思っています。
僕ら自身、心の底から楽しんでステージに立つので、それを観ながら一緒に楽しんでいってもらえたらうれしいです。
chapter 05 メッセージ


僕にとって音楽は、最高の娯楽です。
でも、大多数の人にとっては、なくても困らないものでもあると思うんです。だから、無理やり“音楽っていいよね”と分かってもらおうとは思っていません。
その一方で、自分と同じくらいの情熱で音楽を聴いてくれている人のことは、絶対に肯定したいとも思っています。好きな人同士であれば、娯楽以上の価値があるよねって、ある種勘違いできる。その感覚こそが、生きていくうえですごく大事なことだとすら思っています。
だから、分かってくれる人のことは大事にしたいんです。そのうえで、今はまだ分からない人に対しても、何かちょっとした優しさが生まれていくような、そういうふうに人の気持ちをいい方向へ転換していく魔力も、音楽にはあると思っています。
そういう意味で、音楽は最高の娯楽です。
僕にとって音楽は、生活に寄り添うもの、という感覚に近いかなと思います。何か特別なものというより、気づいたらそこにあるもの、という感じですね。
たとえば、朝起きて仕事に行くときとか、嫌なことがあったときとか、何か行動を起こそうとするときに、自然と音楽を使うじゃないですか。少なくとも俺は何かアクションを起こそうとするとき、いつも近くに音楽があります。
だからこそ、そうした生活の節目節目で聴くBGMのひとつに、俺らの音楽がなれたらいいなと思っています。もちろん、特定の感情のときだけ聴いてもらうのでもうれしいです。どんな形であれそれぞれの生活を彩るBGMのひとつになれたらうれしいですね。

ぶっちゃけると、他人のことなので、やりたければやったらいいと思うんです。もちろん、それが大前提です。
そのうえで言うなら、行動力のある人を、行動しない人が笑う権利はないと思っているんですよね。だから、周りに笑われるかもしれないとか、そういうことはまったく気にしなくていい。やりたいなら、ぜひ続けていったらいいと思います。
それに、ステージに立って体を動かして、短時間で普通ではありえないくらい汗をかいて、声を出すって、単純にすごく健康にいいんです。ドラムも、なんとなくやっているけど、めちゃくちゃ汗をかくし、使ったことのない体の部位が筋肉痛になったりもするので、すごくいい活動やなと思います。
確かにな(笑)。
――つまり、楽しく健康になれる、とてもいいものだと。
そういうことです。この前の健康診断もオールオッケーでしたし。

やるなら、やりたいと思ったなら、絶対に早いほうがいい。すぐ行動に移せば、あとから悔いが残ることもないと思うので、ぜひ挑戦してほしいなと思います。
インフォメーション
BEL-BOY

時代遅れの正統派歌モノロックバンド。
X:@BEL_BOY2018
YouTube:@bel-boyofficialyoutubechan9059
各種音楽サブスクリプションにて配信中!
ライブ情報

2026.4.5. (日) @三国ヶ丘FUZZ
『Afterglow』
〈ACT〉
BEL-BOY
sustainable GREEN jam
BANG-PACK
おかわり
and more…
OPEN 17:00 / START 17:30
前売り ¥2400 / 当日 ¥2900 (1D代¥600別)

2026.4.23.(木) @心斎橋CLAPPER
BEL-BOY主催企画「背水の陣」
Act./
BEL-BOY
Hecatoncheir sisters
Little Tramp
The denkibran
bluekeys
OPEN 18:00 / START 18:30
TICKET 前売当日共に¥2500 (1D代¥600別)

2026.5.4.(祝.月) @梅田ODYSSEY
GWスペシャル よっしの感謝祭! ライブハウス de マグロの解体ショー
Act.
BEL-BOY
あんどーまいか
Kanamele
最強マンボウ修羅ぼうや
The denkibran
人人オピトピア
菱田ヒシコ
メタボリックシンジゲート
メルシー
らくだのこぶX
OPEN/START 後日発表
前売り ¥3,000 / 当日3,500円 (1D代¥600別)
クレジット
じょーの写真
ガッキー X:@Kokoa530
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ゆう X:@yu_delay