わかさ生活は社会貢献活動をめちゃめちゃ頑張っている会社だった!
公式キャラ「ブルブルくん」でおなじみのわかさ生活。
目の健康を守るサプリで広く知られるこの会社、実は日本中でめちゃくちゃパワフルな社会貢献活動をしていることをご存じですか?
そんなわかさ生活の熱血活動を徹底的に追いかけた本が、7月22日に発売されました!
タイトルは『社会を元気にしたら会社も元気になった 「最高」の経営戦略は社会貢献だった』。
この本では、わかさ生活がどうしてここまで社会貢献に力を入れてきたのか、そしてその裏側にある創業者・角谷さんのアツい想いに迫っています。

たとえば、2024年の能登半島地震では、被災したブルーベリー農園を救うために社員が現地に駆けつけ、収穫を手伝ったり、ブルーベリーを買い取って商品化を進めたりと、一緒に未来をつくるための支援に尽力。

2014年の丹波豪雨では、社員たちが現地で瓦礫撤去に参加し、泥だらけで汗を流して奮闘。
新潟県中越地震では、カイロ72万個を自分たちの手で被災地へ届けるなど、スピード感と行動力が本当にすごいんです。

児童養護施設の支援にも力を入れていて、生八つ橋を作る体験など、子どもたちが楽しめるさまざまなイベントを季節ごとに実施。
目の大切さを伝える「メノコト元気教室」も全国で展開しています。今年の6月で累計700回を突破。これまでに47,000人以上の子どもたちが参加。楽しく学びながら目を守るきっかけになっています。
わかさ生活の「アツい活動」の秘密に迫る本が発売に!

社会貢献を頑張りまくるわかさ生活の活動について
「売名じゃないの?」
「社会貢献って本当に意味あるの?」
「会社にメリットあるの?」
といったように感じる方も多いんじゃないでしょうか。
こうした疑問に対して、本書では実際のエピソードと社員の声を通じて明快に答えてくれます。
災害の現場に立った社員のストーリーや、支援を受けた人たちとの交流など、単なるきれいごとに留まらない「リアル」がたくさん詰まっています。
そして驚きなのが、これらの活動が会社の成長にもつながっているという事実!
社会に喜ばれることをやっていたら、社員も生き生きして、ファンも増えて、結果的に会社もどんどん元気になる……そんな「理想だけど夢物語でしょ?」と思ってしまうような話が、実際に起きているんです。
この本は、「社会の役に立つっていいよね」という話にとどまりません。
どんな会社でも、どんな人でも、「まず自分たちにできることから始める」ことが、まわりを変え、自分たちの毎日も変えていく。そのリアルな軌跡がぎっしり詰まっています。
読んだあとには「社会貢献=特別な誰かがすること」というイメージが振り払われて、「今日から自分も何かできるかも」と思えるはず。
「今の仕事にちょっとモヤモヤしてる」「会社として何か一歩踏み出したい」「社会にいいことをしたいけど、どう始めればいいかわからない」——そんな悩みを持つ人こそ、きっとヒントが見つかる一冊です。
クラウドファンディングも開催中!
さらに、今回の本の発売に合わせてクラウドファンディングもスタート!
わかさ生活の活動を応援したい方、社会貢献に関心がある方、本書を手に取りたい方は、ぜひクラウドファンディングのページをチェックしてみてください!
書籍情報

『社会を元気にしたら会社も元気になった 「最高」の経営戦略は社会貢献だった』
著者:谷垣吉彦
発行:わかさ生活
発売:大垣書店
1,980円(税込)
260ページ
https://books.wakasa.jp/shop/g/g703010101-00/