どうも、DEKIRU!ライターの紫太郎(ししたろう)です。
X(旧Twitter)をダラダラ見ていたら、
「わかさ生活がクラフトビール出した」っていうポストを発見。
えっ!?
あの“ブルーベリーアイ”で有名な、
目に良さそうなあの会社がビール!?
しかも名前が『ブルブル』って可愛すぎんか??
ということで、気になりすぎたので、
わかさ生活の公式情報はもちろん、
コラボ相手のGRANDLINE BREWING(グランドライン ブルーイング)さんの情報、リリースイベントの様子まで、
いろいろガチめに調べてみました!!
そもそも『ブルブル』ってなんなん?

まずこちら、2025年3月29日に
京都・四条のブルーベリー専門店
「WAKASA&Co.」でお披露目されたクラフトビール。
わかさ生活がGRANDLINE BREWINGと組んで作った、
ブルーベリーをがっつり使った
ビールなのです。
ブルーベリーの甘酸っぱさと、
クラフトビールのほろ苦さが融合した味わい……って、
そんな洒落たこと言える舌は持ってないけど、
とりあえずパッケージがカワイイ。
紫のラベルで「ブルブル」って書かれてたら、
手に取っちゃうでしょ。
そもそも、皆さんブルーベリー味の
ビールって飲んだことあります?
ベリー系ならあるかもしれないけど、
ガチで「目にいい系企業」が作ってるのって、
かなり珍しいのでは!?
なぜビール?なぜコラボ?

わかさ生活って、
もともと健康食品の
イメージが強いじゃないですか。
目にいい!ブルーベリー!みたいな。
でも実は「WAKASA&Co. 京都四条店」っていう
リアル店舗では、カフェや体験型ラウンジ、
ブルーベリーをテーマにしたスイーツやグッズを出してて、
かなり”攻めた”コンセプトショップになってるんですよ。
そのなかで
「もっとブルーベリーを面白く届けたい」
ってなって生まれたのが、『ブルブル』。
相手のGRANDLINE BREWINGさんは、
神奈川県・横須賀発のクラフトビール醸造所で、
ネオ昭和レトロなラベルと尖ったネーミングで注目されてるブルワリー。
なんでこの2社が出会ったのか……?
開発担当の池邨麻衣さん曰く
「WAKASA&Co.で“本気のブルーベリー”を
出したいと思ってたところに、
GRANDLINE BREWINGさんに出会って
『やるしかねえ!』ってなった」とのこと。
出会いはドラマ。
皆さん、自分の好きなフルーツで
ビール作るとしたら、何を合わせます?
味は?色は?飲める場所は?

『ブルブル』の味はというと、ビルベリーという
北欧の野生種ブルーベリーをたっぷり使っていて、
フルーティーで甘酸っぱい系。
さらに注目したいのが色。
ビールなのに、ほぼ紫!
ラベンダーグレープジュースかよってくらい可愛い色です!
飲める場所は、現状では
「WAKASA&Co. 京都四条店」だけ!️
それも数量限定なので、
気になる人は早めにチェックすべし。
2階のラウンジではアフタヌーンティーや
オリジナルカクテルと一緒に
『ブルブル』を楽しめるとのことで、
推し活の聖地になる予感。
皆さん、紫色のビールって人生で何回出会えました?
たぶんゼロ回でしょ。これはレア体験です。
『ブルブル』を生んだ両者の“攻め”
わかさ生活といえば、
「目にいい会社」のイメージ。
でも、ブルーベリーをただサプリで届けるだけじゃなく、
「美味しい」「楽しい」「体験できる」方向へと
進化してるのがアツい。
GRANDLINE BREWINGさんも、
「乾杯、その最高の瞬間をもっと!」をテーマに、
地域密着だけど世界も狙ってるというグローカル精神がすごい。
特に「Crypto Beer」とか意味深な
プロジェクトも進めてるみたいで、
クラフトビール界の革命児っぽさある。
企業ってここまで“遊んで”いいんだ……って勇気もらえますよね。
皆さん、最近なにか「遊び心ある挑戦」してますか?
で、実際どうなの?
ここまで調べて、紫太郎の感想としては……
『ブルブル』、完全にアリです!
ネタとしても良いし、普通にうまそうだし、話題性もある。
ていうか、これをきっかけに
「ブルーベリーって美味いじゃん!」
ってなる人、確実に出てくる。
あと「ブルブルって何?」って聞かれた時に、
「クラフトビールだよ」って答えると100%話が広がる。
デートに持ってこいのトークカードかも?
(※責任は取りません)
みなさんなら、どんな企業と
どんなコラボビールを作ってほしいですか?
妄想、止まらなくない?
挑戦する企業は、やっぱり面白い
『ブルブル』は、ただの変わり種クラフトビールではなく、
「ブルーベリーの新しい魅力を発信したい」という
わかさ生活のガチな挑戦。
その熱量と、GRANDLINE BREWINGの
センスが掛け算されて、
唯一無二のプロダクトになってます。
こういう“遊び心が本気”な挑戦、大好きです。
最後に聞かせてください。
この記事を読んで、「ちょっとブルブル飲んでみたいかも……」って思いました?
思ったあなた、立派な挑戦者です!!
というわけで、紫太郎は全力で推します。
『ブルブル』、飲みに行こうぜ!!